Vertical interval

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帰省復路は前半戦ラストスパートの姨捨サービスエリアに到達。親不知前後で軽めの吹雪のようなものはあったが、上越から上信越道に入ると天候は一変し快晴。懸念された信越国境の大雪も行路を遮るには至らず、存外に早く坂を上りきろうとしている。
眼前に見えるはつい今しがた通過したばかりの千曲川の橋。そこからの高低差は軽く300m。毎度のことながら随分高いところまで来てしまった。


首都圏方面からのスキーと帰省客が集中する信州中野~更埴JCTの間の交通量多め区間は抜けたので、残り区間は比較的楽。しかし油断は禁物。家に帰るまでが…である。
なにせ渋滞の名所小仏を抜けるのは日曜日。それなりに車が集中するに違いない…