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今日はかなり長い一日だった。
よもや検診から即入院になろうとは。

富山にいる間、嫁の体調が少々気になる状態だったため、帰京翌朝、少し早めの定期妊婦健診のつもりでかかりつけの産婦人科に連れていくと、切迫流産寸前との判定。そのまま救急搬送で2次病院送りとなった。
救急車に乗るのは2度目だったろうか。前回も付き添いのようなものだったが。

そこから即座に診察および、手術による処置。何もやらないよりはましだが、時期が早すぎるが故に極未熟児としても下界へ出すことができない頃合いだったようだが、ひとまず手術は無事に終わり、あとは母子の生命力頼み、というところまではもっていけた様子。

当然の如く即時入院とはなったが、出産予定日までまだかなり期間があり、準備などあるはずもない。
明日から暫く忙しくなりそうだ。仕事場には暫く休む旨一報は入れておいたが。