Fire in the dark

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実家は昼間の熱気をそのまま引き継いで熱帯夜。派手な打ち水をやっていなかったことも作用しているだろうか。

外から花火の音が聞こえてきたが、夕方に夫婦でやってきた妹によると滑川の花火とのこと。このところは現場で見物にいっていたが、嫁と娘に会うのを優先してきたらしい。
が、花火そのものは見たいらしく、嫁が一休みに入ったあたりで妹夫婦と私は花火詣でに出る。実家はそこそこの高台にあるので、打ち上げ系の大きな花火は結構よく見える。

こういった花火が若夫婦にどういった作用をもたらすかは火を見るよりも明らか…なのかは定かでないが、街灯の明かりも入らない暗闇越しでも音声のみでだいたいどういう状態かは見当が付く。
客観的に見ればかなり恥ずかしい行為に違いないはずだが、私にも多少は心当たりがある事なのであからさまな批判は難しい。

少し離れたところからお土産代わりの花火の写真をとり、一足お先に撤収。