A heap of garbage

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いつのまにというべきか、はたまたなるべくしてなったのかは定かでないが、東大和のダイエーが予告通りに店じまいしており、店の玄関先の広場には、往事をしのばせる什器の類が渦と積まれた夢の跡をなしていた。こんなにあったろうかと思わせる程の量があったが、今となってはいずれもガラクタ。

場所柄、それなりに繁盛していてもよさそうな位置にあったが、こういった店の昨今の浮き沈みをみるこういった店でも小規模な方に入り、真っ先にといってもいいほどの割合で店じまいしている。
その結果として大規模な店が残っていくこととなるが、残った店も残った店で駐車場の渋滞により休日は使い物にならなくなっているような気がするのだが、それは思い過ごしだろうか?