店先で富山のブラックラーメンを見つけると、まず間違いなく手が伸びる。
性懲りもなく、という言い回しがよく似合う。
先日買い求めておいたが、休日の在庫整理も兼ねて封を切ることとした。
これまでに何度かブラックラーメンを食べてみたが、この一品、色の濃さの割にはかなり味の濃さが控えめとなっている。スープの薄め加減を間違えると目も当てられない。
…ということで、今回は意図的に濃いめの分量で作ってみた。ようやくというべきか、世間様のインスタントラーメン並みの塩分の濃さとなったようだ。

しかし、昼食でそれなりに塩分を取得しても、２～３時間後にはジムで汗と共に流れ出していってしまうことになっているが。