社会保険庁から封筒が来た。年金情報のオンライン照会サービスの申し込み結果通知である。実に薄っぺらい封筒だったが、今回は無事照合がうまくいったらしい。本当に一字一句、スペースの位置まで合わせないと申込みが成立しないとは恐れ入った。杓子定規なのか、正規表現の使い方を知らないだけなのかは定かではない。
…が、届いた封筒の宛先はスペース抜きの連続書きになっていた。これまでは入力内容をそのまま印字して返送してきていたようだが。

封筒を開けるなり、早速学生時代分の納付記録を見てみた。幸いにして結果は全て納付済み。
学生時代、大まじめに納付の免除申請をしており、沖縄からの引っ越しの直前に現地の社会保険事務所でまとめて追納、なんてことをしていたのだが、そのくらいであれば記録漏れにはならなかったらしい。
追納時の領収書は年末調整の際に仕事場に原本を出したっきりとなっていたが、残っているだろうか？