看板通りの待ち時間の後、店内に入ることができた。外で存外に体が冷えてしまったこともあり、豚汁＋味噌カツ丼で落着。ロースとヒレの食べ比べをやってみたが、存外にヒレ肉と味噌も合うようだ。
毎度の事ながら、店内は満席。中の階段レジの前も行列。食べ終わってから外を見ると、ガイドブックを抱えた方々や明らかに関西人とわかる団体さんなども加わり、順番待ちの行列が軽く倍以上になっている。矢場とん還暦詣もあり、行列は伸びる一方。

これだけの賑わいながら、地元の人間にとっては驚くほどのことではないという。食べ慣れているからなのか、はたまた行列に慣れているのからなのかは不明だが。
腹ごしらえが一通り済んだところで、本来の目的である「お子様詣」に出るとしよう。