Care-of address

続々と、沖縄の旧住所宛に届いた郵便物が届きだした。
21世紀に入り通算5度目の転居になる。長野、富山、新宿、烏山、沖縄と移り住み、再び都内だ。
勿論、転居の度に住所変更等の諸手続をしているのだが、これだけ各地を転々としていると、郵便物が無事自分のもとまで届いているかが気になる。今となっては昔の事だが、2重3重に転送されてきたものもあった位だ。ひょっとしたら迷子になっているものもあるのではなかろうか。


実家宛に送ってくる猛者も若干名いるが、余程の旧知の仲か、余程の阿呆か、はたまたストーカーの才能があるかのいずれかだろう。
そろそろ転居の周知も面倒になってきた。適当な所に私書箱のようなものを作って郵便物は全てそこへ送ってもらい、適当な頃合いを見て自宅へ転送、という仕掛けがあると面白そうだ。