ホットプレートで焼肉気分。後にも先にも、このプレートで焼肉というのは数年前の購入以来初めて。お子様達がそれなりに大きくなったからこそできる瞬間を実感。店に行ってもそうそうできるものではない。
買い出し途中に新手のワイン缶を見つける。どちらもソーダで割りつつオレンジ入りとレモン入りだとかで、どんな味わいになるかが楽しみ。あわよくば自宅で類似の調合を、と目論むが果たしてそれは容易かどうか。どちらからいくかは贅沢な悩み。
当夜は卒園式からの謝恩会で色々と食べてくる、と踏んで晩飯は軽めにトマトソースのパスタを用意したは良いが、嫁もムスコも存外に食べてきた量が少なかった様子。腹八分、のつもりが本当に軽食になってしまった。追加の品は様子を見ながら。
当夜はシメジを使ったカレー。他の具には薄切り肉と人参だけのシンプルな編成とするが、具からの甘みが染み出しはそれなりにあるのか、今回も甘めの仕上がり。山ぶどうのワインと辛さちょい足しスパイスを添えていただく。
再びのミルフィーユ鍋もどき。今回は前回よりも大きな鍋に豚肉と白菜を一杯に敷き重ねて蒸し焼き。出てきた水分を丸ごとスープ仕立てにして晩飯とする。根元に近いところは鍋の下側に重点的に集めて加熱したこともあってか、所々透明感を出している。
吉例に従い国立駅前の酒屋で予約し解禁日に受け取っておいたもののTOEIC本番が終わるまでは、と延ばしていたボジョレーを開封。ちらし寿司とご近所の店の唐揚げと共にいただく。これでちらし寿司の材料は消化完了。毎度のことながら、ボジョレーは開封時が一番楽しいお祭り。
当夜は黒豆入りのカレーとキャベツの甘酢漬けとする。お弁当用のナゲットの備蓄が期限切れ間近のため、カレーは肉抜きとし、代わりにナゲットを添える。器が細長いものまたはステンレスあたりならば、カレー屋の雰囲気にはなるだろうか。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?