たまねぎたっぷりシーフードカレー
ビール飲み飲み、色が程よく変わるまで炒め、トマト一緒に火を通す。
入れ過ぎかも、というくらいに玉ねぎを入れると、程よい甘さに仕上がるようだ。
目分量で肉カレーの倍くらい。
都内で手に入る材料で、実家のお雑煮を作ってみる。
ごぼうとにんじん、厚揚げ、すり身など、主な材料は探せばそれなりに手に入る。
どういうわけだが、富山の巻き蒲鉾がご近所で売っていた。これは意外。
無くても、鱈ベースの生地の蒲鉾で代用が効く。これらを一口サイズに切り揃え、一緒に一煮立ちさせるだけ。
当夜は鶏皮せんべいとカレー。
冷凍ストックの鶏皮を適当な大きさに切って素揚げ。色を参考にカリカリになった頃合いを見て引き上げ、その後に軽く塩を振る。丁度良い肴。
今回の鶏皮は鶏の料理の時に出たものを冷凍で取っておいたものだ。大体3-4回分で小皿に一盛りの煎餅となる。
ちらし寿司と餃子とキュウリの鯖味噌和えで祝う誕生日ウイーク。
餃子を焼きつつ、薄焼きの卵も作ってちらし寿司にのせる。
キュウリと鯖缶の和え物を追加し、北雪の春の酒と共に味わう。
手間をかけたように見えて、薄焼き卵の加減に気をつけた以外はまったく手をかけていない晩飯。
今シーズンのミョウガ収穫開始。
吉例に従い甘酢漬けを予定しているが、慌てて加工しなくてもよいらしい、とわかったため、外側の皮と土を落とした後は水につけて一時保存とする。これで1週間もつというから、大した生命力かもしれない。
加工のしがいのありそうな収量となった。
我が家のカレーは、ジャガイモの煮崩れ防止と冷凍保存のやりやすさを狙ってジャガイモは入れていない。
が、たまにはジャガイモ入りのカレーも食べてみたくなることがあり、今回、大きめに切って蒸し、カレーのトッピングに仕立ててみる。
ほどよい甘みと芋そのものの香りが引き出され、それ自体がごちそうになってしまい、カレーに回るのはごく一部となってしまったが。
目玉焼きの隣でほうれん草のソテーを作る。いつものお弁当用だ。
4つ口のフライパンで試しに作ってみたが、余白を見るにつけもう2品作ってみたくなるから不思議。
久々に昭島でくじらビールとタンドリーチキンを買ってきてみた。
どちらも随分な久しぶり感がするが、それだけ出かける機会も範囲も減っていたこということだろうか。
作り置きの牛の煮込みと一緒に過ごす、肉の多い夜。
たまには、こういったものを食べねば。
ちょっと一手間かけてマグロのタレカツ丼もどき。
切り身にカツレツよろしく薄めの衣をつけてフライパンで揚げ焼きにする。
甘めの醤油ダレにくぐらせてから、刻んだ海苔をまぶしたご飯にのせると、お店で食べた気分・・・にはなれるだろうか。
先日新潟から取り寄せたカレーを開封。
キーマカレーにも似た本格的な香りと辛さはするが、後をひかない優しい辛さの様子。挽肉は入っているが、鶏肉の塊も合いそう。チーズのトッピングと、作り置きおかずとともにいただく。
同じものはもう二度と手に入らない。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?