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Rewind


あばら屋の時間は時計とともに動き出す。相変わらず色々な物が隠れているが、今回は段ボール箱や古新聞に窓を絞って掘出しにかかる。その後買い出しに寄った店の脇を走り抜ける北陸新幹線。時節柄臨時便も出ているはずだが、さきの水害の影響はどこまでリカバーできているやら。

Interim (cont.)

答え合わせの時間。
長野赤沼の水害による北陸新幹線の当面の状況を予想してみたが・・・

JR東日本西日本のプレスリリースをみると、北陸新幹線は全臨時便に加え定期便もかがやき2, はくたか3, あさま9, つるぎ1で運休。代わりにはくたかの臨時停車とあるが、あさまの延長運転にもみえる。どれ程の混雑になるか謎だが、当地への出張は無くなってしまった…

Interim

アタマの体操の時間。

長野赤沼の北陸新幹線車輌基地が丸ごと水に浸かり、暫く「欠員」が出る様子。この後どうなるかを「スジを引くツール」さんに聞いてみる。
あくまで予想だが、報道の8-9割位という数字とダイヤ上の本数と1編成が往復できそうな距離等から、定期便は維持しつつ、かがやき・あさま等の一部臨時便お休み?ではないかと予想する
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Overheat

いつもの調子で助手席でタイムラプスを回すも折からの日差しでカメラが過熱シャットダウン。冷却しつつ時たまの撮影とする。

黒部宇奈月温泉付近

越中境付近

青海付近

名立谷浜付近

45 minutes


弁当を食べ終わる頃には新幹線は上越付近のトンネル区間。スマホの圏外に乗じて焼き海老をお供に一杯やりつつ100均ペンの動きを試す。この先停車駅は長野と大宮のみ。富山から長野まで45分というのが未だに信じられない速さではあるが、それなりに遊べる時間はある。

Fastest


帰り道、かがやきの車中でつるぎを食す。そういう名前の幕の内弁当ではあるが、ますや昆布をはじめ富山で割と見かけたことのある品がちらほら。車内販売のビールを合わせて暫しの晩酌タイム。どうやらこのかがやき、上野通過の最速タイプのようだ。食べ終わりの頃にはどこにいるやら。

Clean


繰り上げ乗車変更を券売機で済ませ、近日下り魚津方面の高架化を迎える富山駅周辺を回る。仮囲いが外れて在来線ホームまで一続きの空間となり、構内も高架下も結構な広さ。お弁当やお土産などの店は高架下には結構あるが、改札内に殆どないのは開業以来相変わらず。どうしたものやら。

Place


乗り換え途中の富山駅前南口広場は薄日がさし、程々に寒さは控えめ。このところ富山には車で来ることが多いため、富山駅前立ち寄りは何年ぶりになるやら。随分変わったような、変わっていないような気もするが、南口側の整備はひと段落している…はず。

Concourse


あっという間に富山駅到着。夕日が入りだしたのか、はたまた在来線高架側が工事の進捗で開けてきたのか、随分と広くなって見える。構内では地酒の試飲などをやっているようだが、生憎ここから先が今日のお仕事の本番となる。ここから地鉄乗り換え。

Ice cream


乗車時のお楽しみと称し硬いアイスをコーヒーで溶かしながら味わう。北陸新幹線においては当面は楽しめるようだが、東日本管内では来月からの車内販売の縮退に伴い取り扱いからアイスが外れる様子。その北陸新幹線も車内販売は今後どうなることやら。