「駅弁」タグアーカイブ

Lunchbox

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今年も恒例の駅弁大会が始まった…が、喧伝されている駅弁には脇目も振らずに近年の恒例となっている「ぶりかまめし」「壷川駅前弁当」と昨年食べ損なって以来1年待ち続けた福井のソースカツ棒を押さえる。
しっかり煮込んで骨まで食べられるぶりかまと、天ぷらにしたもずくをはじめとする沖縄食材で懐かし気分に浸った後にソースカツとご対面。
福井流のソースカツ丼よろしく全面に染み込んだソースがちょっと濃かったが、添付のマヨネーズと一緒に食べると不思議とソースの濃さが和らぎ美味となる。あのソースは、はなからそうすることを前提とした味になっていたのだろうか。

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Cooking container

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週末のお空の具合が好調とわかり、週末にもち米の刈り取りと相成り移動中。出発3日前に日程確定となると、新幹線の指定席は既に埋まっており、はくたかの指定席は辛うじて取れた。3時間の夜間移動で通しの立席は体力面できつい。新幹線はもちろんはくたかも自由席待ちで長い行列ができるのは半ばお約束である。両者とも発車30分程前にはそこそこの列が完成しており、座席確保の保証はない。

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Sophisticated flavor

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京都からの帰り道に弁当を積み込んだ。一つは鱧そぼろの押し寿司。もう一つは湯葉寿司である。
店内各所に鱧の寿司が売られていたが、これだけが一回りお手ごろな値段になっていた。お手ごろだったのはそれが鱧そぼろをつかっていたからである。他は軒並み鱧の蒲焼をベースとしていた。鱧のそぼろという代物は初対面であり、見た目では他のそぼろとの際立った違いが見つからなかったが、食べてみると確かに鱧の骨の食感がする。

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Serving idea

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今年も、京王の駅弁大会の季節になった。
話では毎年お祭り騒ぎの様相とよく聞くが、「牛肉どまんなか」をはじめとする東日本の駅弁は農作業シーズンの行き帰りによく食べており、「ぶりかま」をはじめとする富山の駅弁も同様である。それ以前にぶりかまは京王デパ地下によく並んでいるのを見かけたことがある。頻繁に買うわけではないが、あれは旨い。
今回買ったのは沖縄ゆいレールの「壺川駅前弁当」である。嘗て沖縄に住んでいた際の住居が壺川駅から数駅先ということや、よく仕事や事務手続きなどで壺川駅周辺には何度か出向いたことがあり、何とも言いようのない懐かしさに駆られたのは確かだ。

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Laptop

越後湯沢駅のベンチでコシヒカリビールをお供に駅弁の図。
時節柄、味が濃いのと、わさびシートがついているのは致し方ない。山菜おこわ風のまぜごはん(?)がなかなか。これだけでいける。
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…最近の「とき&はくたか」は指定席の予約が取りにくい。両者の指定席と自由席のバランスがよくないのか、殊に「とき」の予約が取りにくい。平常時でも2週間前の時点でかなりの割合が埋まっており、1週間前では2席以上押さえようとすると離れた席しか残っていないという有様。3連休の前日であればなおのことである。「はくたか」との接続時間が短い「とき」はすでに埋まっていたが、酒田方面への「いなほ」と接続する方の「とき」には十分空きがある。越後湯沢で1時間待ちではあったが…

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Standard articles

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前週、風雨に祟られながらもビニールハウスを組み立てたばかりだが、その後には種まきが控えている。ということで再び実家にて作業を済ませ、帰途につく。
前週をもって富山駅構内の弁当はほぼ一巡したつもりでいたが、1つ大事な品を忘れていた。ど定番の中のど定番、ともいえる幕の内弁当である。駅弁の類を選ぶ際にはその土地ならではのものを優先して選んでいたこともあり、なかなか選択肢に上ってこなかったのも確かである。春の訪れと共に筍が入った季節限定と銘打ったものも出てきてはいたが、今回は幕の内決め打ち、である。

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Loop back

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前日の風雨に祟られながらもビニールハウスの組み立てはひとまず完了。実家に向けて帰途につく。
今日のお供は富山の海山の幸を集めた重箱である。味そのものは薄味でまとめられているが、よくよく見るとどこかで見たことがあるような品が詰められている。炊き合わせや紅白ご飯など、駅構内の他の種類の弁当と変えてあるものもあるにはあるが、鱒のすしに鱒の旨煮、酢の物などなど、キーになりそうなものや富山の郷土食ベースの品は共通のものを詰めてある様子。製造業者が同じであれば、自ずとそうなるか。

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Fleeting hallucination

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実家での帳簿付けが一段落し、はくたかで帰途につく。
ここで晩飯、となるが駅の中も弁当の類も一段落…したかに見えたが、新手の駅弁が出たようだ。
5種類の具がのったますの握り寿司、である。5種類の中ではミョウガの載ったものがさっぱりしていて好みだ。
有名になればデパ地下や催事場に山積みになる…のはよいが、それを一度見てしまうと駅弁というよりはお土産品に見えてしまう。この間食べたぶりかまの弁当も、いい味だが、一度某百貨店で山積みになっているのを見てしまうと、何か一過性の代物に踊らされているような気がしてちょっと嫌だ。

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Retreat

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某地元紙で長野の駅弁屋、ナカジマ会館が食品事業から全面撤退することが報じられていたのが先週のことだった。思い立ったが吉日とばかりに京王の駅弁大会で「復刻きじ焼き丼」を押さえたのは言うまでもない。今年初登場ながら、最初で最後という噂が駅弁マニアの間で囁かれているが、それを知ったのは食べた後のことだ。
きじ焼き丼を食べたのは2年前の長野から出張の帰り以来。大振りのきじ焼きに齧り付き、ヱビスを空ける。あの時の味そのままだった。

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Locally grown

所用を終えて、富山から一路自宅へ戻ろうとしていた。
富山の駅弁は魚介類が多いこともあり、知る限りでは加熱装置付きの物は皆無。これから冷え込む季節となるだけに、弁当といえども冷や飯は辛い。往路の越後湯沢で加熱装置付きのもち豚すき焼きの弁当があったので、当初はそれを買うつもりでいたのだが…
富山駅の構内に見慣れぬ品が並んでいた。その名も「ぶりかまめし」。ぶりの「かまめし」ではなく「ぶりかま」のめしだった。こんな弁当、今までに見たことがない。

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