ついにチロルチョコにもオトナの味が出てきたようだ。しかも立て続け。
よもやのRoyceチョコとの合体品を発見・・・したはよいが、アルコール入り故、運転前には食べられない。文字通りの大人の味。
続いて「きなこもち」に見せかけて「抹茶もち」。
パッケージに描かれている餅らしき絵を見るとどうも「きなこもち」に見えてしまうが、やっぱり抹茶もち。
これはこれでいい味が出ている。程良い苦みは自分好みの大人の味。
冬はイチゴの消費がピークとなるのはお約束だが、ここでもイチゴが出揃ったようだ。
クリスマスケーキのラッシュも、予約祭りが賑わう段階。
イチゴの旬の時期はいまではないが、そこは気にしない。
在宅勤務日。
15時のコーヒータイムに「珈琲たいむ」をぶつけてみる。
併せてシーズン到来となったきなこもちも一緒に。
私の体は、糖分の欠乏に対してとてもわかりやすい造りになっているようで、頭痛やしびれなど、とても顕著なサインがブドウ糖不足を知らせてくれる。
何かと目の敵にされがちなブドウ糖ではあるが、なくてはならない貴重な甘味。
冬のお楽しみだった「きなこもち」が、夏の装いでやって来ようとは。
思いもよらない時期の再登場に、思わず手に取る。中身はぎゅうひではなくゼリーになっていたが、きなこの味は健在。
忘れた頃に春と秋のバージョンも出てきそうな気がしなくもない。
雛壇の組立、娘に一部やらせてみるのも考えたが結局のところお子様が寝ている間に出来上がり…とみせかけてこちらはチロルチョコの雛壇。
本体は親子でやるか。
甘いビールと甘いチョコで一息つきつつ実家の農作業回りの帳簿つけを進める。
ビール缶が逆さになっているのは意図されていたもので、飲む際に逆立ちにさせることで中をやんわりと混ぜてビール全体を美味しく味わえるための工夫なのだとか。
一杯やりながらの作業で良いのかと言われてしまえばそれまでだが、晩酌の時間はきっちりいただく。
それでも、帳簿の方は何とかなってしまうというから恐ろしい。ある意味、本末転倒。
冬のチロルチョコはきなこもちと苺のシーズン。毎年この時期になると、ケーキ材料の緊急輸入のニュースがチラホラ。バター、苺が顕著だったか。どちらも冷凍が利かない食材だったか。
流石に世間様は冷凍ケーキでは満足いただけないようで、今年もクリスマスケーキの予約はピークに達したような感触。今頃工場はフル稼働中だろうか・・・
炊き出し訓練と称してコーヒーサイホンを取り出す。
たまにはサイホンの使い方を思い出しておかねば・・・と火をいれてみるが、購入動機が本来のサイホンの用途と合致しているかは今も謎だ。
平時はコーヒーを楽しみつつ非常時はムスコのミルクを入れる手段を確保する・・・というのが導入の目的ということになってはいるが、いざというときにパッと使えるようにしておいてこそ、災害対策として意味をなしてくる。
・・・コーヒーを楽しむ口実と言ってしまえばそれまでか。
ハロウィンとは何者なのか、謎が謎を呼ぶお祭りが今年もやってきた。
市中のお店ではあれやこれやと工夫をこらした便乗商戦が宴たけなわとなっている。ハロウィン寿司。カボチャのように見えて実はサーモン。
更にはチロルチョコが従来サイズに比べると「巨大」な箱と数珠つなぎのパッケージになって登場。その理由は空き箱がお面と帽子になるから、という触れ込み。確かに娘のお遊びには丁度良いサイズになっている。
かとおもえば、立川駅の構内でふなっしーに分して奇声をあげる輩がいる。どうやらこういった光景はOsaka-kanjosenやYamanotesen、Shinjuku、Shibuyaだけのものではなかったようだ。
魔除けが起源とはいうものの、一連の出来事定が文字通りの妖怪の仕業であるのかは定かでない。
これを「異状あり」というのかはさておき、チロルチョコの品揃えが面白いことになっている。
今年もきなこもちの季節がやってきたかとおもえば・・・
なぜか熊本のいきなりだんごと合体。芋けんぴまでやってきた。
かと思えば「きなこもち」はいつの間にやらプリンに化けていた。パンになったことは記憶に新しいが、この変化は読めない。
この掌の上でのしっちゃかめっちゃかっぷりがチロルチョコのお楽しみの一つと言えばしれまでだが。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?