帰り道に買ってきたブリの切り身とたらこを、一緒に買ってきたカツオの刺身で一杯やりながら蒸し焼きに仕立てる。今回、ブリには軽く塩をまぶしたのみとし、火が通ったらすべてお弁当の冷凍ストック行きとする。
今夜は深夜スーパーの見切り品揃い。さっさと火を通しておけば、それなりに保存がきく。
たらこをケチりすぎたか、やたらと崩れやすい。
今使っている2L電動ポットがそろそろ導入から数年経ち、電動お湯出し機能が時折空回りするなどその寿命が見え始めてきたのと、夏場のポットの出番は朝、仕事場につめていくお茶を淹れるときのみとなっていることもあり、小型の1.2L湯沸かしポットを購入。展示品限りのお買い得品ではあるが、利用頻度を考えてもこれで十分。
平日の朝一でいきなり本番というのは気が引けたので、一杯やりつつ手近なインスタントラーメンで動作テスト。
期待通りにものの1分でお湯が沸くのと、蓋を閉めておかないとお湯がわいたことを検知できない、という思わぬ仕掛けを確認。温度だけでなく圧力を使ってお湯が沸くことを検知していたようだ。
父の日。
ここ何年かの念願でもある、ハンディー型のビアサーバーをプレゼントとして頂いた。
早速手元のビール缶を取り付けてその働きぶりを試す。
学生時代のバイトで見たことのある本格的なビアサーバーとは違って超音波で泡を作る仕掛けではあるが、これで生ビール気分は味わえる。
嫁の親戚筋でこの類のビアサーバーを見て以来、プレミアムモルツの点数を集めてビアサーバーを手に入れようともくろむ程のビールは好きではあるが、手に入るまでにはシーズンに5ケース。世間様でいう浴びるほど級には飲めないのが悩ましいところだ。
・・・といったもやもやがリーズナブルな形で無事解決。ほろ酔い気分で一杯のあとの卵焼きを作る。
晩飯を食べに行った先で出た生ビールが、珍しくハイネケンだったりする。
為替の影響なのかは定かではないが、値段も量も国産ビールとさほど変わらず。生ビールの世界は国産ビールの独壇場・・・というわけでもなさそうだ。
・・・国内メーカーのライセンス生産、というのもあるかもしれない。
オリオンビールとアサヒビールが提携して互いにライセンス生産をはじめたことにより沖縄以外でもオリオンビールが飲みやすくなった、という出来事もあるので、ありえない話ではない。
リゾットを作りつつ先日の名古屋遠征土産の金鯱ビールをいただく。冷凍庫の中で塊になっていたチーズをまるまる放り込んだこともあってチーズの量が多過ぎたような気もしたが、存外にいい味に仕上がった。
料理にチーズを多用する嫁曰く、チーズはイタリアンのダシである、という。
過ぎたるは及ばざるが如しとはいうものの、チーズにおいてはその敷居は低そうだ。
家の片づけなどをやっていたが、あまりの暑さに名古屋土産の赤みそ入りビールを開封。ほんのりとした甘味で一息つきつつ、蒸し暑さを感じる。梅雨真っ只中ではあるが、暑さは一足先に本格化しだしているようだ。
先日の買い出しの際に店先に並んでいたところをいただいてきたゴーヤのスライスを、丸々おかか和えにして、名古屋のビールの残り1本であるアルトと共にいただく。
暑い日にはこういう組み合わせがよく似合う。
一杯のあとはシメジと刻み薄揚げの混ぜご飯でシメる。
2016年はここ数年の中でも暑くなるとの見立て。ゴーヤ以外にも対抗手段を備えておく必要がある。
お子様たちの七五三写真の期日前撮影なぞをやってきたのだが、同様な需要が存外に多かったのか、終わるころにはもう夕方。食べて帰るか買って帰るかが悩ましい時間となってしまった。
結局、帰りにおかずだけ買っていき、帰宅早々にリゾットを作って先日の名古屋遠征土産の金鯱ビールをいただく。チーズが多過ぎたような気もしたが、存外にいい味に。 嫁曰く、チーズはイタリアンのダシである、と。
今夜は作ってすぐなのでサラサラだが、一晩寝かせるとしっとり、もっちりとしてくるのが毎度のリゾットづくりの面白さである。
お子様衣類のお洗濯が終了し、世間様の諸先輩方に倣って乾き物のツマミで一杯やってみたが、豆腐が恋しい。
帰り道にたまには、と思い立ってナッツ、鱈、チーかま、サラミの盛り合わせをビールとともに買い込んでおいた。
食欲と呑み欲をそそりそうな香りが漂ってはくるが、お約束通りの脂っ気が多く小袋半分くらいでもう胃が埋まった感がする。幸いこのセットは小分けなので、チビリチビリといただくとしよう。
ちょうどよいのはおつまみ小袋1つにビール1缶くらいだろうか。機内で飲めるビールセットくらいの量の。
お出かけ帰りにパッと2品。
新玉ねぎとレタスとワカメのサラダに、薄切り豚肉の青椒肉絲もどきを作る。嫁とお子様たちはご飯をお供に晩飯。自分は昭島のくじらビールをお供に晩酌。
サラダはもともとの新玉ねぎがかなりみずみずしいこともあり、前回作ったときには結構水気がボウルの底にたまってしまった。
そこで今回は、乾燥わかめを乾いたまま最後に入れて具の水分を吸わせてみることにしたが、これが思いの他うまくいったようだ。タマネギやレタスやドレッシングの余った水分を残さず引き受けていったが、わかめの戻りの速さと、吸収力は侮れない。
その一方でレタスの歯ごたえが保たれたのは偶然だろうか? 研究の余地あり。
先週末にやってきた「お尋ね者」を開封。エクストラペールエールのCaptain CROW登場。
久々のオラホビールではあるが、折から駅構内で長野県内の物産フェアが行われており、この缶が大量に並び始めたのは何かの偶然だろうか。
Win10のバックアップディスクを作りつつ味わう。
久々にまとめ買い、と思い立っておとりよせのコーナーを見てみたら、定番商品が少し増えていた。この夏のお楽しみにとっておくか。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?