安さにつられて買ってきた網走の地ビールに蒸し焼きソーセージとザワークラウト風甘酢漬けのお手盛りで晩酌。
ザワークラウトもどきを作るようになって久しいが、本来の組み合わせのような気もするソーセージとともにいただく機会は、存外に少ない。
この日の晩飯は、レタスとツナコーンのサラダと野菜ミックス&枝豆のカレー。軽くビールを飲み飲みぱぱっと作る。
野菜室は玉ねぎのみとなるが、冷凍庫にはまだまだ食材のストック多々。毎週末こんなカレーができそうな気もする。
まあ、青物ラッシュというのも栄養バランスが保たれている限り悪くはない。娘は歓迎するのは間違いないが、ムスコは・・・どこまで食べてくれるだろうか。
娘の1学期お疲れ様を口実に寿司の日とする。娘がイクラや鮪などオトナの味を次から次へと食べる傍でこちらは肴などをお供にビールで始めてカフェラテで締める。
その娘の成績表だが、昨今は「よくできた」「もうすこし」の2段階のみという、随分とゆるい区分になっていた。ある程度の線を越えていれば大体は「よくできた」となるようなので、それが揃っていたとしても大して騒ぐ程ではなく、夏休みの補習にお声がかからなかったことを喜ぶべし、という仕組みのようである。
子どもの頃の記憶が全くあてにならない部分もある。
懲りずに祭囃子の酒に呼ばれて初日の生ビールに回帰・・・というのは昨年度と同じ展開だった・・・ような気がする。
再び祭囃子の酒に呼ばれて今夜はプラム酒のスカッシュと久しぶりの一番搾りで一杯。
ご近所の夏祭り。
祭囃子に呼ばれて生ビールを開ける。
先月中頃に漬けておいたキャベツの甘酢漬けを開封。 ディルシードを入れたおかげで爽やかな香りがし、甘酢の加減も絶妙。 久々にソーセージあたりを焼いてそえてみるか。
野菜室のヌシになりつつあった人参&玉ねぎを消化すべく、冷凍庫のシーフードミックスとトマト缶を使ってカレーを仕立てる。シーフードから一通りダシが出てトマト煮込みにしても十分なくらいに味を持たせておいてから、カレールーを半量入れる。
お子様たちをお風呂に入れている間に余熱で寝かせておいたら、玉ねぎを多めにしたこともあり、シーフードカレーにしては甘めの仕上がり。
シーフードカレーに野菜を入れるのは初の試み。お子様たちが食べる様子を枝豆豆腐をお供に一杯やりながら見守る。
野菜好き、加熱シーフード苦手の娘も、野菜嫌いのムスコも、程よく残さず食べたようだ。
お洗濯諸々を終えて、ようやく一息つける。
今夜は嫁の差し入れを開けてみたが、このビアサーバーの癖も粗方つかめてきたので、もうそろそろやりたがり屋の娘に渡すとするか。
泡立て機能はそこそこ手が大きくないと使えなさそうなのでそこは除くが。
チアシード入りのチロルチョコをお供に一杯。
水を吸って膨らむチアシードとガスで膨らむビールが作用したのか、これだけでお腹いっぱいになってしまった。
使いようによっては、空腹しのぎに使えるかもしれない。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?