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Revise


豚肉で野菜炒めを作るつもりで冷凍ストックの肉の日付の最も古いものを解凍してみたら、牛薄切りの切り落としだった。前日若干余った牛丼もどきと同種の肉でもある。火加減を可能な限り弱くして野菜の歯ごたえを残し、ドレッシングをかけて食べる、ホットサラダ風とする。

Create an atmosphere


当夜はカレーと決めていたが、在庫の牛切り落としの薄さからの閃きで玉ねぎの一部と共に別鍋でダシつゆ、みりんを振りつつ蒸し煮にする。水気が出たところでごく弱い火にしつつ、本来のカレーもトマト缶と冷凍野菜ペースで作る。今回は牛丼屋のあいがけ風。

Shredded


当夜は肉野菜炒め。肉は焼肉のタレの余りに予め漬けてあったが、お子様達の青椒肉絲を食べてみたい、の声をヒントに元の切り落とし肉を細く刻んでみる。火の通りが早まった他、肉汁の溶け出しが多くなり、キャベツや舞茸に絡んでスープ共々ご飯のよいお供となった様子。

For tomorrow


連休明けに向けた作り置き。今回は鶏ごぼうの煮物と牛丼の具もどき。どちらも食べる時はごはんに乗せるつもりでいたが、仕込みの後の晩酌ついでに在庫をみたところ冷凍ご飯はなく、うどんの乾麺が若干残っていた。肉うどんに仕立てるのも良さそうだ。

Substitute


例年の嫁の実家での恒例行事となっている焼肉の会は、今回は自宅で行う。プレートの予熱中に玉ねぎの輪切りを焼きつつ、NHK-FMをかけながら仕込み開始。十分に火が通ったところでタレ漬け肉を焼き始め、今回は嫁と開け始めるプレミアムモルツ。

Frequency


干し白海老をつまみつつ一杯。帰省のお土産…ではなく東京駅で仕入れた一品。たまに目にする時が食べてみたくなる時、である。そう滅多にある機会ではないが、その位が丁度良い。

Contrast


当夜は焼肉をざっくり刻んだキャベツにのせつつ、カボチャサラダを添える。焼肉はキャベツの味付けも兼ねて味を少し濃いめ、カボチャサラダは味付けを控えめにしてカボチャ自体の香りを立たせる。一部は後日のお弁当用に取り分け。

Requirements


プレミアムモルツをハーフ&ハーフで飲みながら軒先チューナー経由の i-dio を聴く。お土産の白海老の柿の種は塩味ベースなので辛さは控えめ。親子で楽しめそうだ。が、辛くなくても柿の種、となるとその形と生地が柿の種の要件…となるのかは定かでない。

Bring back


当夜はキッシュ風オムレツを焼く。ほうれん草とベーコンと冷凍野菜のシンプルな編成とし、いつも通りにじっくりと弱火で焼き上げる。肴パートには、富山の昆布〆と信州の漬物と実家から回り回ってきたプレミアムモルツ。お土産競演の、少し品数多めの晩飯。

Round trip


今年もやってきたプレミアムモルツのギフト箱。毎年富山の実家に送られて、ほぼ毎回こちらに流れてくる。いろいろな意味で回り回ってやってくるこのビール、主たる醸造所は国立府中から程近い。勿論この品は大歓迎。