Swim (cont.)

庭のミョウガ、収穫第2弾。
今回も結構な量が採れたもようで、前の週に収穫して水漬け保管していた分と合わせると、キャセロールが埋まる量となったようだ。

頃合いをみて甘酢漬けに加工となるが、今回も外側の皮むきと土落としの最低限の処理のみで切り上げる。
晩酌は馬刺しと北雪で。

Swim


今シーズンのミョウガ収穫開始。

吉例に従い甘酢漬けを予定しているが、慌てて加工しなくてもよいらしい、とわかったため、外側の皮と土を落とした後は水につけて一時保存とする。これで1週間もつというから、大した生命力かもしれない。
加工のしがいのありそうな収量となった。

Attach


我が家のカレーは、ジャガイモの煮崩れ防止と冷凍保存のやりやすさを狙ってジャガイモは入れていない。

が、たまにはジャガイモ入りのカレーも食べてみたくなることがあり、今回、大きめに切って蒸し、カレーのトッピングに仕立ててみる。

ほどよい甘みと芋そのものの香りが引き出され、それ自体がごちそうになってしまい、カレーに回るのはごく一部となってしまったが。

Style


土用の丑。久々に、国分寺の旧宅からほど近い場所にある店で、白焼きをいただく。一度白焼きの味を知ったら、なかなか蒲焼きには戻れない。

今の自宅からも、ちょっとしたウォーキング気分でいける距離にあったようだ。
外に出ること自体がなかなか難儀なご時世ではあるが。

Piping hot


土用の丑にかこつけて、ひつまぶしを食べにいく。

薬味を変えつつ、そのままも試したりなどはよくあるが、こちらのひつまぶしのダシは、コンロに乗ってやってきた。

熱々の香りとともに食すとよい、ということらしい。
よくできた仕掛け、かもしれない。

Extra


東京オリンピック記念ビールを開封。

オリンピック本体は延期になったが、この品がもう一年飲める、という点では不幸中の幸と言うべきか。

At the earliest opportunity


買い物帰りの晩飯と共にジョッキ生。

この先しばらく外で飲めるか定かでない。
家で泡のあるビールは飲めるが、このご時世にあって自宅にジョッキを用意するか…は少し悩ましい。

Side by side


目玉焼きの隣でほうれん草のソテーを作る。いつものお弁当用だ。

4つ口のフライパンで試しに作ってみたが、余白を見るにつけもう2品作ってみたくなるから不思議。

Meaty


久々に昭島でくじらビールとタンドリーチキンを買ってきてみた。
どちらも随分な久しぶり感がするが、それだけ出かける機会も範囲も減っていたこということだろうか。

作り置きの牛の煮込みと一緒に過ごす、肉の多い夜。
たまには、こういったものを食べねば。

Distance

所用の移動中に、常備のポケットラジオでFM FUJIの受信を試みる。
10年選手のポケットラジオであることを差し引いても、それなりに聴けるのは大したものだ。

中央道笹子トンネルの南側あたりから豊洲まで。出力は在京ラジオ局よりも高くないはずだが、送信所の位置がよほど出来過ぎているとみえる。

主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?