「乱筆御免(本編)」カテゴリーアーカイブ

CDMAうわっ! -うわっ!な日々4連発+1-

最近、困ったことに筆が止まってくれない。9月中頃の更新以来、乱筆御免シリーズの新しいネタが次から次へと「粗製乱造」されていく。どないしまひょ。加えて身の回りや実家近辺ではとんでもないことが次々と起こっている。まさに「うわっ!」な日々(笑)。
『その1:原稿が来ない!』
私は去年1年間ひょんなことから学内で発行されている某月刊誌の編集長をやる羽目になってしまった。そのよしみで今年もちょこまか原稿を書いている。

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KOI-GOKORO

ここんとこ、UNIXや、「藤原博文の館」などのドツボにはまり、「こいばな」の類はす~っかりご無沙汰になってしまっていたことに気付く今日この頃。生身の体はご近所界隈から出たことがないのに、何故か名前だけが日本全国を飛び回る。恐るべし電子メール、恐るべしインターネット。
この状況に追い打ちをかけるかのように、今年の夏は入試があり、久々に缶詰になった。身近なところに女の人は結構いるんだけど、結局今年の北陸・東北同様、夏は来ぬ。来年に期待いたしませう(笑)。まあ、入試の結果が大吉と出たのが幸いだったかな。

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White Wing(Part 1) -誕生顛末記-

天高く馬肥ゆる秋。食欲の秋。まもなく10月になるが、長野に新幹線がやってきて早くも1年。いい加減北陸までのびてくれないかなぁ・・・・というのも、車を持たない私にとっては長野から北陸方面へ行くのがお世辞にもしゃれにもならない位不便だからねぃ。長野から富山へ行くのに、距離的に富山よかずいぶん遠いはずの東京へ行く時間の約2倍(乗り換え待ち除く)かかるってこれどういうこと?
さて、長野新幹線(北陸新幹線になるのかぁ?)の開業は去年の10月1日だったが、この日から某ホームページの管理人という大仕事も始まった(それが今年の9月いっぱいで終わり、10月1日から晴れて自由の身♪)。また、大学の生協のサーバーを間借りして開設していた私の個人的なホームページが「らしくなってきた」のもこの時期である。そういや、トップページのファイル名を「index.html」にするということを知ったのもこのころだったっけ(汗)。他にもいろいろあったせいか、何かと10月の初旬なるものに因縁を感じる。

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油に中和剤

世の中には、間違って伝わっている物事がたくさんある。
新聞を見ていると、時折「海に油が流れ出した」というニュースが出てくるのだが、そこには決まってこんな一文がある。
「中和剤を散布して処理した」
毎度毎度思いっきり間違えてるよ、新聞社。
油を中和剤で処理できるわけがない
マスコミが「何でも中和すれば安全」だなんていつもいうもんだから、丸飲みにして信じ込む人が多数出てくる。
いつぞやの話、暇つぶしに「海に油が流れ出した」ときにはどうするか?(化学的手段)と聞いてみたら、大半の人は思いっきり答えてくれた。期待通りに♪

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通過 -次は秋?-

ちまたではお盆ということで帰省だの何だのと騒がれている今日このごろ。名古屋では新幹線が駅のホームを見事に通過。レールの摩耗防止用の油をさす機械から油が出過ぎた、というのが原因なのだが、この機械はお盆の帰省ラッシュ直前に調整したばかりとか。混雑状況や事故を中心にした、交通機関の話題がニュースに上っている。
あぁそういえばお盆だったなということで、先日久しぶりに実家のある富山へ帰ろうとしたのだが…
大雨である。特急列車は1時間半近く遅れ、ダイヤは乱れに乱れた。あおりを食らってか、乗って来た普通列車も約30分遅れているようだ。出発時問を30分ほど過ぎても電車が来ない。

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Express -添付ファイルにてんやわんや-

世の中にはいろんな種類のコンピューターがある。コンピューターに本格的に触れ始めてまだ数年なのに、今や大学の研究室ではUNIXの入ったワークステーション、自宅では親父と共同利用のノート(Win95)、んでもってサークルではMac・・・・と、異なるタイプのコンピューターと戯れているのだが、これらは3者3様で、何かと不都合なことが多い。
だが、学んだこともたくさんあった。例えば、異機種間でのテキストのやりとりで「文字化け」の問題に直面し、文字コードや改行コードについて学んだりとか、「ファイル名化け」でそれぞれのOSのファイルシステムについて学んだりとかいった具合に。

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珍客

この間研究室にいたら、なにやら懐かしい奴が訪ねてきた。会うのは2年ぶりだったろうか、同じ学科にいる奴なんだけど。なんせそいつはその間全くといっていほど学校に来てなかったし、そうなるのも当然か(をぃをぃ)。
巷、特に学校ではもぉそろそろ「夏休み」に入ってきた。私のいる研究室でも、ぼちぼち夏休みらしきものに突入してきたようだ。でも相も変わらず宿題だけはきっちり出ている。いずれは「CDMAうわっ」で公開する事になるかも。

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にわか医者

医師になるには免許がいる。6年も大学に行った上に、キビシ~イ試験を通り抜けねばならない。が、それでも医師を目指す人は多い。
我輩の友人知人の中にもそんな男が約二名。一人は内科、もう一人は産婦人科志望である。だがその動機を聞いたところ、思わず笑ってしまった。当人も笑ってた。
その理由というのが・・・・・・あまりにも「不純」だったからねぇ(爆笑)。
でも「コンピューターのお医者さん」というのはそれなりの条件が整っていれば誰でもできる。いや、条件が整えば「お医者さん」にされてしまうというのが正しいかも。

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あんことラジオ

高校時代、我輩は放送部でアナウンサーをやっていた。時たまラジオドラマにも出ていたりしたのだが、マイクの前にたつときには緊張していたものだ。不特定多数の人を相手に話をしているようなものだし。まぁそれでも受験にはいるまでの約2年半の間、何とかやってこれた。それなりに後輩も育った。
時のたつのは早いもので、大学に入ってからは最初の1年間こそ寮で場内アナウンスをやっていたが、2年目以降はマイクよりも筆記用具(鉛筆など)と学校のワークステーションのキーボードが身近になった。時たま催し物の司会を頼まれたことはあったけど。

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別れの曲

岡田ジャパンは善戦むなしくW杯予選落ち。
ちが~うっっ!
ショパン・・・・だったか?「別れの曲」を作ったのは。
フレーズらしきものは頭の中にあるのだが、普段我輩にとって音楽とは「編集するもの」なこともあってか(最近選択肢の中に「コンピューターで作る」が加わりつつあるのだが・・・・金がねぇ・・・・ToT)、クラシックの類には疎い。
さて、普通「1年の区切り」といえば1月か3月のどちらかを連想するかもしれないが、6月を区切りにしているところもある。ほれほれ、企業の株主総会も6月によくやってるやん。

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