来たるオリンピックのメダルの材料にと実家から引揚げてきた骨董デスクトップのHDDを消去すべく本体を分解して取り出す。3.5インチ250GB HDDの図体に時の流れを感じる。適度な部品交換で再生や延命はできるかもしれないが、自宅も実家もパソコンはSSD換装済み。リサイクルに回すのが最も楽でいい。
「実況中継」カテゴリーアーカイブ
Open
当夜は富山土産のサス昆布じめと松本で買ってきたお土産ビールで晩酌。昆布ダシの味のついた刺身と水分を適度に吸って柔らかくなった昆布はどちらもよい肴。冬場とはいえ早いところ消化してしまわねばならないお土産が多いが、それは贅沢な悩み。お料理は明日から。
10 years after
帰京翌朝。都内における初詣として吉例により八王子へ向かう。この神社には娘が産まれる際の安産祈願以来、10年になるか…と親子で半ラーメンをすすりつつ一息つく。帰ったら諸々のお片付け、そしてお受験勉強の再開。それらが終わるまでは一息ついた気がしない。
Awake
帰京日。小仏の渋滞を避けるべく夕方に出発。時間調整と一巡済みの中央道SAのレストランとは違った所へ、となり今回は普段寄らない南行き梓川SAで山賊焼き定食の晩飯。これといった渋滞もなく、快調。談合坂からは割とくっきりとした星空も拝めた。到着までもう一息。
Comeback
雪の妙高を抜けて嫁の実家に到着。義理の妹のおめでたにともないこちらの実家よりベビーバス一式とメリーを積んできた。よもやここで再びお目にかかる機会を得るとは思いもよらなかった品々だが、こちらの10年選手にはもう少し頑張っていただくとしよう。
On (another material )
時折雪の舞う北陸道と上信越道をひた走り、妙高SAに到着。ここまで来ると雪の降り方も積もり方も本格的になっており、雪遊びには十二分。到着するなり真っ先にと雪山の中へ飛び出したお子様達を追うとなれば、このブーツの出番だ。雪はトモダチ。
Lay-over
有磯海SAで腹ごしらえを終えたが、スープを飲み飲み暫し待機。ここで正月恒例イベントの子供餅つきまでやっていくのがこの時期の吉例となっている…ような気がする。今年は開始時間が少し後ろにスライドしており、外の準備状況と寒さとのにらめっこ。
Start anticipating
松本へ向けて移動開始。どんよりと曇る日本海はこの先の降雪を匂わせるが、うまくいけば妙高で雪遊びとできそうだ。まずは腹ごしらえ。夏に買っていった入善の米ラーメンがつけ麺仕立てになっており、豚骨味とブラックラーメン風の追いダレ付き。白えびかき揚げも忘れず追加。
Light snowfall
実家における初詣として芦峅の雄山神社に向かう。山を登るにつれ雪が深まる一帯ではあるが、それでも例年よりは積雪少なめ。かまくら作りには足りないが、庭でかき集めれば娘が雪だるまを作る程の雪はあった。本格的な雪遊びは明日の妙高に持ち越し。もちろん一式準備済み。
Uncover
お屠蘇気分もそこそこに実家のお掃除を開始。RadikoでSBCを流しつつ、骨董品のXPのデスクトップなど、リサイクル可能な物品を中心に放出品を発掘。いったいどれだけのものが眠っていたのやら、という程の成果だが風通しが良すぎて寒い実家は更に寒さが増したような気がする。