当夜は肉野菜炒め。細く切った人参、ピーマンとざっくり切った玉ねぎを肉と共に蒸し焼き。今回の肉は結構薄く広い肉だったが、そろそろ冷しゃぶにしても良さそうな食べごたえと大きさの肉であった。冷えたビールがよく似合うようになってきた、とも言えそうだ。
東日本管内における車内ホットコーヒー終売までのカウントダウンはそろそろ終盤に差しかかろうという頃合。到着地までの所要時間を見つつ、たまには、とラージサイズを飲み飲み受験勉強を始める。本番まであと1ヶ月。暑さ控えめにより、意外とホットコーヒーでもまだいける。
夕暮れの街。空のグラデーションと建物の明かりは絵になるが、住処を選ぶ際にこういった場所が真っ先に選択肢から落ちたのは、山育ち故のことか。西出身の人はその土地の西側へ、東出身の人はその土地の東側に集まる、などとまことしやかな話も耳にしたことはあるが。
朝のお出かけ前の、ベーコン&ほうれん草入り目玉焼き。蒸し焼きでしっかり焼いてから粗熱を取り、1つお弁当に取って出発。たまには、と今回は最後の方で少し強めに火を強くしてこんがり感をプラス。土台のベーコンも油が出るくらい強めに焼くと香ばしい。
お子様ランチのおまけで付いてきた魚釣りゲームを捌く。水面相当の円盤をネジ巻きで回して、本体底面の突起で時折魚を浮かび上がらせる仕掛けだったようだ。釣り針代わりの磁石以外はキレイに分解し、プラスチックや鉄などを回収。混ぜればゴミ、捌けば資源。
父の日の真打登場。アルコールやコーヒーのきいた、オトナの味のプリンで一杯。至福のひととき。
夏の買い出し帰りに一杯。シメの抹茶ゼリーについてきた折り紙がなかなかニクい。何か折ってみようかとも考えたが、このまま柄を楽しむのでも十分。色紙のテイでいくか、額に入れるか…。どちらもやりすぎかもしれないが。
週末のRadiko。映画のアラジンを語る元アラジン。確かに、アラジン違い…ではあるが…
当夜は装い新たなフライパンの試し焼きも兼ねたベーコンとほうれん草のキッシュオムレツと、雑炊と人参の皮きんぴら。今回の雑炊は、溶き卵ではなく仕上がり間際に落とし卵の要領で加えて余熱で半熟になったところで混ぜ合わせ、とろみと固まりの両取りを狙う。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?