「実況中継」カテゴリーアーカイブ

At the end of 2019


この年最後の一品は、年明け最初の一品、お雑煮のつゆでもある。すり身、厚揚げ、蒲鉾、刻み人参とささがきごぼうをダシつゆで一煮立ち。例年は年越し蕎麦もそのつゆでいただくが、今回は信州産100%の触れ込みの蕎麦を単体で味わう。皆さま良いお年を。

Large quantities


前日に続き大掃除。発掘した大量の段ボールや新聞紙は、今回は直接高架下のエコポストへ搬入。どうにか車には収まったが、月1又は学期毎の資源回収時に最寄り収集場所まで親に運んでもらうのも躊躇してしまう程の量であった。多分、これでも総埋蔵量の半分もないと予想する。

Ode to joy


世間様は大晦日。第九の合唱はお約束らしいのだが、i-dio の中日本ローカルチャンネルに於いては今回で最期となる。年度いっぱいで放送自体が終了の報は大したクリスマスプレゼントだ。当初の予定だと、2018年には富山県内もチューナーで受信可能になっていた…ような気がする。

Rewind


あばら屋の時間は時計とともに動き出す。相変わらず色々な物が隠れているが、今回は段ボール箱や古新聞に窓を絞って掘出しにかかる。その後買い出しに寄った店の脇を走り抜ける北陸新幹線。時節柄臨時便も出ているはずだが、さきの水害の影響はどこまでリカバーできているやら。

As early as


無事富山に到着するも、当面の寝床作りも兼ねた大掃除と、甥っ子とムスコの賑やかさが加速して息つく暇は然程なさそうな感触。早くもお土産の選定が始まっている模様で、新手のポン酢がお土産の一つに確定。これは都内では見たことがない。

上越~越中境

越中境~立山

Far side

早朝の凍結も軽く乾き、富山に向けて出発。姨捨SAで久々の山賊焼きとする。道路情報ではこの先上越方面は至って順調とあるが、本番はここからだ。まあ、北アルプス方面に雲がかかっていないので、その向こう側も比較的穏やかと見える。中野での冬タイヤチェックもやっていない模様。

出発前に善光寺平を望む。妙高方面にはこれといった雪雲はなく、かなりの部分で青空。飯山までは路面コンディションは良さげ。毎年恒例の妙高SAの雪山で遊べるかは雨雪の様子次第だが、一通りお子様達の雪遊び用品は積んである。気は抜けないが。

Frozen


手すりや車など、色々な所に霜らしきものや凍った形跡がある。凍みる信州の朝の体感はこの時期にしては暖かめ。暫く待てば善光寺平までは走れそうだが、暖冬気味のこの冬にあっても信越国境付近の路面状態は毎度気がかり。当地付近の上信越道はそろそろ4車線化が完成しているはずだが。

Feature


拍子抜けするくらい快調に中央道を走り抜け、松本に到着。当年の達磨の目入れをし、恒例の年末料理教室。今回は豆もやしとベーコンとソーセージのカレー粉炒め。手早く簡単だが、レパートリーは豊富なのが義母の一品の特長。覚えるのも弁当への適用も楽なのがよい。

Touch of uncertainty


年越し準備は実質的に鏡餅と玄関飾りを残すのみ。荷物の類は日常生活にに支障のないものから順に車に移しつつ、娘も手伝って諸々の準備完了。ここ数年のうちで最も順調な出だし。途中の中央道での大渋滞や事故による足留めの不安を抱えつつの出発。毎年何かある気がする。

Perversely


年内最後の仕事を終え、帰宅後の晩飯は生ハムパスタとローストビーフで一杯。この日ばかりは意地でも定時で片付ける…ように仕込んでおいたが出来はいかほどのものやら。まだ数日、それなりにやる事はあるのだが。