冷蔵庫の卵の消化完了。連日の野菜ミックス入り目玉焼きではあったが、焼き加減を変えたり、チーズを入れたり鶏ガラスープで味をつけたりなど変化球を織り込みやすかったこともあり、意外と飽きがこない。シンプルでも、なかなか懐が深いようだ。
クリスマス当日も普通に目玉焼きでスタート。黄身固定の台座も兼ねて底には野菜ミックスを軽く下味をつけて敷く。土地によっては長い休暇に入ったようだが、我が家は平常運行。娘は学校に出る。
ここ何年かの吉例、娘が飾り付けるクリスマスケーキ。予め練っておいた構想と設計図に沿ってスポンジにクリームやブルーベリー、クランベリーなどを飾ってゆく。今回は表面だけでなく中にも挟みこんであったようだ。年々手がこんできているが、いちごクリームは外せないようだ。
娘と息子が数年来遊び倒したパソコンとスマホ型おもちゃを放出。娘に続いてムスコもいよいよタブレット学習となる年頃だが、幼児向けの学習ゲームを含めてキー操作やタッチ操作に慣れ親しんでいれば、本番になってもとっかかりはつけやすいに違いない。
前々から世間様にはあったもののようだが、ハードシードルとは初顔合わせ。世間様でよく見かけるシードルの3倍のアルコール度数だが、実際ビール並み。このくらいの度数が「飲んだ」感触があって丁度いい。
残っている玉ねぎを消化すべく、全良ざっくりと切って色と甘みが出るまで炒めてかさを減らし、黒豆、肉、野菜ミックスと共にカレーに仕立てる。冷凍庫のかぼちゃをサラダにして添え、晩飯の出来上がり。冷蔵・冷凍庫内の食材消化完了まであと少し。
冬至の吉例柚子湯。今回も柚子を丸ごと風呂に浮かべたが、お子様達はこういうのをみると絞ったり潰したりしたくなるらしい。ネットに入れたのでは中身が飛び散るので、次回からは不織布の袋に入れておくのがよいか。風呂上がりにも香る程の濃厚な柚子の香りに浸かれたのは良かったか。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?