Through a snowstorm


深夜のお仕事待ち。

北陸新幹線のライブカメラが折からの雪煙で粗方隠れる。駅構内も含めて周辺には明かりがあるはずだが、それらも見えなくなる程の横殴りの雪が舞う。

小一時間とはいえ積雪がそれなりにあったのか、赤色灯をつけながら除雪車らしき車輌が丑三つ時の駅を駆け抜けていった。

冬の風が吹き荒れた時もそうだったが、それだけの雪に対しても走行には全く支障はないというから北陸新幹線のタフさ加減は半端なものではない。