At the last minute

期待はせずに応募してみたら思いがけず当選してしまったSolive24のクリスマスプレゼントが来着。

開けてみると、耐水性良好のブーツが入っており、嫁の持っているブーツと随分とそっくりな構造の様子。帰省先での活躍間違いなし。ぱっと見、随分とお洒落な、当方には不釣り合いではないかと思える程の代物のようだ。
この日、この品が来ることは既に宅配業者の通知サービスでわかってはいたものの、これでようやく動き出せる。お子様たちは嫁の実家に一足先に行ってもらっているので身軽といえば身軽だが、これを受け取り損ねるとよくて年越し、最悪の場合返送もありえたかもしれない。そういう意味でもほっと一安心である。

すべての準備が整ったところで末広がりの日に合わせて鏡餅と飾りを展開し、いざ出発。国立府中から中央道に乗る。

もっとも、帰省の運転は後半の北陸上信越方面の雪道に備え、前半の中央道の区間は助手席で体力温存ということになっている。
晴天に恵まれ、渋滞はない。気軽に参ろう。