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出発前に我が家のWiFiルーターを見てみたら、電池部分がかなり膨張していた。クレイドルをあてがってみたが、裏蓋部分が一部浮き上がってしまわれている。使い始めてまだ1年半近くではあるが、毎月随分なデータ量を通してきた。

電源から切り離しても電池残量は数時間程度持ちそうなペースのようなのでひとまずお盆期間は頑張ってもらうが、どこまでいけるやら。よもや使っている間にアルカリ電池のような吹き出し・・・なんてことはあるまい。

ここまでの電池の膨張は、昔ガラケーを使っていた時以来。このルーター、常時電源を挿したまま運用していたこともあり電池残量までは気にしていなかったが、その間も適宜充電放電を繰り返していたとみえる。

自宅での利用がメインなので、その間は電池部分をバイパスできればよいのだが、モバイルルーターではそんな使い方までは考慮されているまい。