帰京の翌朝。いろいろあって9時になってもみんなまだ寝ている。
前夜に調子よくお子様ランチをデザート共々平らげたムスコはその反動なのか夜半に嘔吐。以降酷い腹下りが続き、夜中は嫁共々眠れずじまい。落ち着いたのは夜明けあたりになってからだった。
別室で寝ていた娘は元気そのものだが、連日の遊び疲れもあって熟睡中。しかし実家などでの御馳走続きには疲れたのか、お子様ランチはデザートだけ残した。その後デザートは大人の腹に収まったが、食べ疲れという点では嫁も自分も状態は同じだ。
そんな食べ疲れ一家の昼飯はラーメン雑炊。作り方は至って簡単で、学生時代からの、風邪などで調子がよくない時の定番でもある。
- まず、即席めん1袋(今回はイトメンのチャンポンめん)を適宜砕く
- 砕いた麺とスープ、ご飯茶碗一杯と薬味(今回は刻み葱と野菜ミックス)を入れて一煮立ち
- その後溶き卵1個を入れ余熱で数分。
これで茶碗3~4杯の出来上がり・・・となるが、それでも食欲減退の影響は大きかったらしく、昼と晩の2回に分けてとなった。
ムスコに至っては、体調がイマイチということもあり、ろくに食べられず。