この日、富山駅に買い出してきた収穫物は、W7系新幹線弁当のハントンライス版と七越焼のシロエビ版。

ハントンライス弁当は、現地金沢でも年配の方々しか知らないというB級グルメということもあってか、今でも1日10食限定だった。
9:45時点で残り4食。 9:30に店頭に出て程なく完売との情報は、どうやら本当の様子。のこりの２食がはけるのも、そう時間はかかるまい。
東京では中身がすき焼きに差し替わっていることもあり、長らく購入のチャンスをうかがっていたが、ようやく実現。

もう１つのシロエビの七越焼は、これまでの富山駅ではお目にかかったことのない、甘くない七越焼だった。中身はシロエビを混ぜ込んだコーンクリーム。
たまのお土産にこんな味もよいが、やっぱり自分のお気に入りは赤あんである。

今回、W7系新幹線弁当は2つ買っておいた。食べたあとのお楽しみは、またいずれ。