富山駅の高架下、丁度市電の停留所のあたり、路面電車の進行方向の延長線上になにやら幕のようなものが設けられていた。
近日何かが除幕される様子。

しかしこれらは2-3年ほどの間世を偲ぶ仮の姿。
ついたての向こう側の掘削が終わって在来線の高架が出来上がると、市電は幕のあるところを通って北へ抜けることになっている。神通川の洪水対策も兼ねて作られた大規模な築堤は、まだまだ残っている様子。

駅周辺は全面タッチパネルの自販機ができていたりなど、以前来た時から変化が多数。足りない足りないとのもっぱらの噂のコインロッカーは、今のところ半分が埋まっている。
帰省ラッシュの本番まであと２～３日くらい。ロッカーの利用のピークがこれからくるのかは定かでない。