「実況中継」カテゴリーアーカイブ

To be well-schooled

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深夜の炊き出し訓練。
今回は賞味期限の迫った牛丼セットを使う。

開封すると、食材と耐熱袋にスプーン、そしてご丁寧にお皿と解説まで。
加熱ユニットは駅弁でおなじみの生石灰ではなくアルミ粉末。

さて、水を入れて加熱開始だ。
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Black iron pot

最近のクッキングは、年末が近いこともあって在庫一掃セールの様相。

今回は冷蔵庫&冷凍庫にあった食材を使って

  • 冷凍豆腐と冷凍肉を使った麻婆豆腐モドキ(辛くない)
  • 冷凍唐揚げの白菜あんかけ

を仕込む。
たまには、と思い立ちこの日は鉄鍋投入。
某社のお鍋がここ2~3年で一気に幅を利かせる我が家にあって、この鉄鍋は私の趣味で置かせてもらっている。

まあ、そこの圧力鍋を最もよく使っているのも私だが。

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Gibier

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鹿肉を使った、ジビエドッグをいただく。

鹿や馬などの肉は信州でたまにお目にかかることはあったが、よもや東京のど真ん中、しかもエキナカでこんな形で出会うとは。その筋では高級食材ともされるジビエ料理なだけに、小躍りしそうな気分である。

信州代表を主張するかのように、さっぱり目の肉に味噌仕立てのソースつき、というのが面白い。

これで里山での害獣駆除の支援にもなるというから大したものだ。

Quite obvious

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お受験とガリ勉が終了し、大手を振ってボジョレーを開封できるようになった。普段酒を飲まない嫁がグラスを軽く空けているところを見ると、今年は柔らかめの口当たりに仕上がったとみえる。

その光景を見れば、今年のボジョレーの出来はあの手この手のキャッチコピーより断然よくわかる。

御託は無用。ひたすら酒を味わう。お供の品は少々。

Lighting ceremony

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リア充様御用達、ということになっているイルミネーション。ここ立川のこの場所にあっては「?」がつくかもしれない。

昨年の点灯式は「愛乙女★DOLL」なる御一行様がライブを行い、ある意味立川らしい盛り上がりとなった。
果たして今年はいかに?

サイリウムの灯りを列車の運転士が非常信号と誤認しかねないので注意を呼びかけよう、という話もある位だ。今は「ヲタ芸」が世間を堂々と闊歩できるご時世なのかもしれない。

光る刀を振りかざし主君に忠誠を誓う現在のサムライ・・・か。あのCMが出たのはいつだったか。

 答えは程なく出る。騒がしくなる前に家に帰ろう。

Cramming…?

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ガリ勉は今日で終わりだ。

ひょんなことから仕事場でTOEICを受けることになり、Web上の学習教材と自習本による模試をここ1か月ボチボチと続けていた。
今日は受験当日。ここ1か月の手応えはそれなりにあったような感触だったが、効果の程はいかに。

今夜は何を開けようか…

Retired shoes

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娘とムスコのファーストシューズを務め上げたこの靴。
今度は甥っ子に…と目論んでいたがムスコが歩き出す前に足が随分な大きさになってしまったこともあり、御役御免。

二人分でも、十分過ぎるか…

Quiche

唐突にキッシュを焼いてみた。

生協のお取り寄せにあったキッシュのキットで作ってみたが、材料は混ぜるだけなものの、何度かこのキットで作ってみた感触では実際の仕上がりは火加減の感覚で大勢が決まってしまうような気がする。
過去の挑戦ではさすがに黒焦げまではなかったが、こんがりが強めだったり、逆に加熱不足気味だったり・・・フランス料理だったか、卵に始まり卵に終わると言われるだけあってこのキッシュも奥が深そうだ。

食べられりゃアリという話もあるが、どうせ作るなら仕上がりに小さくガッツポーズを添える位が丁度いい。

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さて、今回の仕上がりは外はこんがりとなっているが中の焼け具合はいかに?しっかり火は通っており、フライパンからお皿にはすんなり移動できた。

おそるおそる家族の分を取り分けつつ中に切り込んでみると、中心部分はボチボチの加減でふんわりとなっていた。
最初の火加減が強すぎて表面がこんがりキツネ色になったっぽいところで数分余熱調理にしたのはナイショだ。

この一品、火を入れてからは最後まで気が抜けない。
いずれはキットを使わずに作ってみたいが、まずは基本形たるこのキットで安定して焼けるようになってからか。フルで材料を揃えて作るとなると生クリームを入れたりパイシートを入れたりと様々な流儀があるようだが。

今回は卵のふんわり感の余韻に浸りつつ、歯ごたえを口で憶えるべくゆっくりとキッシュをつまむ。

Hold a rematch

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店先で真鯖が目に止まる。
頭とワタは予め店で落としてもらって、自宅に持ち帰ったら適当な大きさに叩き切る。
さて、これから前回は不覚を取って焦がしてしまった鯖の味噌煮のリベンジだ。

加圧状態の最弱火で約30分、そこから更に圧力がぬけきるまで20分少々。
そして加圧後…

水を所定の分量よりも少し多めにしておいたこともあり、今度は無事焦がさずに済んだようだ。

これが作りたいがための圧力鍋。
これが作りたいがための鯖の丸々一本。