「実況中継」カテゴリーアーカイブ

A storm of snow

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いつのまにやら勢いのよい雪になっていたようだ。

夜半からの雪はカメラでも容易に捉えられる程の大粒かつ多量。瞬く間に道路も車も雪に覆われてゆく。予報どおりとはいえ、久々に見るドカ雪。しかしこれだけ降るとかえって落ち着くから不思議。

これだけの雪の勢いであれば翌朝にはかまくら作りも容易な量の積雪となるのは間違いないが、いかんせん雪が落ち着かないことには作業着手どころではない。

ひとまず車のワイパーを立て、翌朝の正月版の新聞配達の方が出入りできるよう通路をあける。

このサイトをご覧の皆様。2014年も御来訪ありがとうございました。
よいお年を。

Fear for snow

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珍しく青空の下にある剣と立山を横目に実家の大掃除を済ませ、夕暮れ時より寿司と酒をお供に年越しの瞬間を迎える。

例年ならば、あれやこれやと銘々に好きな酒を飲み、お子様たちが寝静まったところで皆様よいお年を、となるが…

このあと大雪になるとの予報。すでに「鰤起こし」の雷が轟きはじめている。予報は当たり。あとはどのくらい降るか。

Stranded

富山へ向かう途中、妙高SAでの休憩を終えて再び出発・・・したそばから事故による通行止めにハマる。
最寄りICの電光掲示板で予告があったわけでもなく、何やらハザードランプをつけた車がいるのに気付いて速度を落としてみたら、そこが事後現場の手前だった。起きたてほやほやだったのかもしれない。

何があったかは定かでないが、ここは対面通行区間。追い越しや車線規制などはなく、一発通行止めである。待っている間にお子様は起きてしまい、用意しておいたおやつをつまませつつ事故処理の終了を待つ。

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Through gaps in snow

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富山に向けて移動開始。前日の雪で新潟県内はどうなっているかは気になったが、長距離ドライブの前に蕎麦で腹ごしらえ。そういえば信州に何度となく出入りしている割には、周囲の客ほどには蕎麦を食べる率が少ない我が家であった。嫌いどころか大好物ではあるものの。

この先の路面状態を占うべく北アルプス方面を望むとお約束通りに雲の中に埋もれていた。今年もお子様が寝ている間に降雪地帯をどこまで通り抜けられるがカギと見込んで出発。

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Through gaps in jam(s)

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毎度毎度の月並みな代物とは思いつつも、年末帰省の頃合いになると2014年も残すところあとわずか、という表現に収束してしまう。吉例に従い玄関先にしめ飾り、居間と娘の部屋に鏡餅を供えて年越し準備完了。
主立った荷物は前日の内に車に積み込んであるのであとは信州へ向かって発車あるのみ。中央道を西へ西へ。

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Give a green light

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年の瀬の買い出し帰り。
この一杯で外食にOKを出すのはもはやお約束となりつつある。

運転を安心して任せられる嫁がいることは、とてもありがたいこと・・・というのは嫁から聞いたママ友さんたちの話。

Traditional display

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なにかにつけて商魂逞しさが自己顕示欲の固まりとなって現れる街角といえども、正月ばかりは特別なのだろうか。古来からの門松やしめ縄が控えめながらもボチボチ出現し始めた。

年越しカウントダウン。我が家も追い込みにかからねば。

Closing stage

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何の因果か、仕事納めの日に忘年会が組み込まれた。

2014年の仕事は終わったことになっているので心置きなく酒と料理を楽しむことができるという点において、歓迎すべきスケジュールである。

やたらと飲む機会の多かった師走も、これで〆…ではあるが、年末年始といえば吉例に従い嫁の実家と自分の実家で相応のアルコール類が待ち構えている。

ここ最近は義弟に勧めるのがメインの様な気もするが、肝臓のケアはもう少し続けることになるだろうか。後は体脂肪率。

この程度でびくともしない体を作れているかが、これから試される。そういう意味ではこの後はゴールデンゴール方式の延長戦なのかも。

Beer-conscious…?

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買い物の際にふと目にとまったカシス入りビールを開ける。

世間様でいう「発泡酒」は好かないが、果汁を含むために法律上発泡酒と「せざるを得なくなった」ものはその限りではない。ビールたる風味と香りを持たせるには、それなりの材料がいる。足すのはよいが、抜くのはまずい。

嫁も呆れる程のビールへの妙なこだわり。きりがないと言われればそれまで。しかしよく飲むママ友さん方の中にも、似たようなビールへのこだわりを持った方々がいらっしゃったとは。

…という嫁の話。

飲み比べてみれば、圧倒的かつ絶望的な差は説明がつく。

Tree-lined road

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昭島の銀杏並木。ライトアップによく映える。

秋のような光景ではあるが、気が付けば2014年も最終コーナー。次の週には雪の中を正面突破している・・・というのがにわかには信じがたい買い物帰り。