「実況中継」カテゴリーアーカイブ

Curious sight

のっけから波乱続きともいえるこの連休は、折り返し点にあってもその雰囲気を保ち続けている。
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本線の混雑を避けて、信州の嫁の実家への出発を遅めにしたはよいものの、有磯海SA入口で渋滞ときた。上越&小矢部砺波のJCT以外での混雑は珍しいし、北陸道の電光掲示板にサービスエリアの渋滞を知らせる文字が躍るのも珍しい。
構内は10分程の待ち行列の先であった。

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Bathtub

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さきの地震の影響なのかは定かでないが、実家の風呂がついにお釈迦となった。少なくとも30年、聞くところでは5~60年以上も活躍した五右衛門風呂も、寄る年波には勝てなかったとみえる。
下部を構成する鉄の釜が割れ、お湯が全く溜まらなくなってしまわれている。上部のタイルも土台の煉瓦ごとひびが入ってしまっており、所により広範囲でめくれてしまっているところも。

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Cake decoration

妹が前夜に焼いていたスポンジ生地は、クリームと果物等によって鯉のぼりに化けた。
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ホイップクリームを塗った生地の上に切った苺を鱗に見立てて並べ、バナナとチョコで作った目を飾った、比較的シンプルな作りのケーキ。半分に割ったスポンジケーキの間には桃のスライスを挟み込んであるなど、一通りケーキの基本は押さえてある様子。
昔お袋がよく作っていたケーキに近い感触ではあるが、食感の何かが違うような気がしてよくよく聞いてみると、ホイップクリームの泡立てが少々弱目になっていそうな感触。最初は律儀に泡立て器を使っていたようだもののそれでは腱鞘炎になるのがいいオチだ…と電動ミキサーを勧めてみたが、もう少し泡立てが必要だったかもしれない。

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Amazing…?

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前夜の13時間行軍で実家到着が遅くなったこともあり、この日は少し遅めに起き…た所で親父殿の乗ったトラクターが田んぼの中に開いていた深い泥濘にはまり、救助作業に出ることになった。担い手の居なくなった農家から農作業をごっそり受託することが増えたいこともあり、ご新規様の田んぼではよく起こっている。
別のトラクターで引っ張り出して事なきを得たが、一度つなぎ&ゴム長靴に着替えてしまったこともあり、勢いついでに付近の田んぼの畦草刈りを済ませる。

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Huge line(7)

実家への帰省の往路は出発から13時間が経過。親不知で渋滞にはまるの図。
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多少交通量が多くても、これまでは北陸道は上越JCTや小矢部砺波JCTの手前を除き渋滞することはまずない。が、今回は何かの当たり日だったのか、事故渋滞にはまってしまった。目の前を警察車両が通過。
少し進むと、親不知の高架橋上で派手な衝突事故が起きていた。軽自動車と乗用車が衝突したらしく、軽自動車の向きが反転していた。加えてエンジンルーム付近には消化剤が撒かれた跡も。火を噴いたとみえる。渋滞ではあったが、緊急車両のサイレンに加えて派手な事故現場の図のおかげで眠気も吹き飛ぶ。

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Huge line(6)

実家への帰省の往路は出発から半日が経過しようとしている。ようやく名立谷浜まで辿り着いた。
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横川SAから先は碓井軽井沢IC付近でようやく普段通りの高速走行ができるようになった…が、上信越道も更埴JCTなど普段の高速1000円祭では渋滞しないポイントでもそこそこの渋滞が発生。今回は娘の体調によっては信州某所の嫁の実家へ避難できるように上信越道経由で富山の実家へ向かったが、それがもろに仇となった形だ。都内から富山へ向かうには大まかに3ルートある。

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Huge line(5)

実家への帰省の往路は出発から8時間が経過。ようやく横川まで到達できたが、何事も無ければ既に実家に到着できている頃合い。
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高坂SAのお昼のシメに桜餅風のアイスクリームで一息ついて、再び本線に復帰…したはよいが関越の渋滞は藤岡JCTまで延々と続いており、その先上信越道は軽井沢まで、関越本線も駒寄や赤城高原のあたりまで続いている様子。
各地を走り回った嫁も、長時間の渋滞は大の苦手であることが今回判明。よもや走行中に「こびとさん」と運転を交代することになろうとは。ごくごく鈍足での走行だったので事なきを得たが、ある意味大問題。

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Huge line(4)

実家への帰省の往路は出発から早くも4時間半が経過。しかしここはまだ東松山。
順番待ちの列に並ぶこと約20分、高坂サービスエリアに到着。
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ここ数年高速道路を利用する際には、道路上での食べ物はそこそこ気にして選ぶようにしていることもあり、普段ここが選択肢に上ることはない。
が、今回ばかりはそうも言っていられない。食べるものを気にしなければ、サービスエリアの標準を軽く上回る規模の設備は整っているので娘の面倒をみるには十分過ぎる。

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Huge line(3)

実家への帰省の往路は出発から早くも4時間が経過。しかしここはまだ鶴ヶ島。
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鶴ヶ島から関越に入る。見立て通りの渋滞だが、それでも若干流れがあるのと、圏央道を走っている間に娘が寝てしまっているので気が楽だ。サービスエリア手前の順番待ちも中央道のそれに比べると流れは若干ある。一部リタイヤによる繰り上がりもあり、存外に早く中に入れそうな感触。
途中ジャンボタクシーが脇を追い抜いていったが、なぜか「ディズニー」に相当しそうな部分が伏せ字となっていた。謎だ。

Huge line(2)

実家への帰省の往路は出発から早くも3時間が経過。しかしここはまだ狭山。
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中央道の渋滞を抜けて狭山に到着。圏央道自体はかなり快調に走ることができたが、鶴ヶ島から関越に乗れたにしても、中央道よりは多少は流れがあるとはいえこちらも渋滞の見立て。区間は練馬~藤岡までほぼ全線。長さだけ見れば中央道が高井戸~甲府まで続いているのと大差ない。
高坂到着までにはあと1時間半、と見立てて早めの昼飯とも遅めの朝飯ともつかない食事をとる。近くの牧場で作ったソーセージ入りのホットドッグで次の目的地までもつかどうか。