「実況中継」カテゴリーアーカイブ

Scrawl

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いよいよ、というべきか娘がお絵かきに興味を持ちだした。
最初のうちは裏紙と余ったペン等を使っていたが、紙の延長とばかりに机や床にまで書いたり、飽きて振り回した際に衣類にインクがついたりと、お約束通りの結果である。
ならばということで「せんせい」を投入することにした。これならキャンバス以外には書けまい。
「せんせい」自体は私が子供だった頃からなじみのあるツールだが、いつのまにやらカラー画面になるなどそれなりに進化を遂げて居た様子。

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Vehicle washer

連休中の車の走行距離はそれ相応の長さとなる。黄砂の中をそれなりに走れば、それなりに汚れる…それ以前から黄砂まみれになっていたが。
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いつのまにやら鳥のフンがついてしまっていたため、黄砂落としも兼ねて洗車を実施。普段は車から降りて洗車機におまかせとしているが、今回は娘が熟睡中だったのと、洗車機側がそれなりに対応していたこともあり、乗ったままでも洗車機に入ることにした。

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King of tomato…?

嫁の実家に限った話ではなさそうだが、物持ちのよいものはとことんよいようだ。
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このにこやかなトマトのぬいぐるみもその一つであり、嫁や妹さんの幼少の折にはたいそう可愛がられたという話。
以降、10年単位の長い冬眠についていたがこの度見事に復活を遂げた。冬眠環境が至極良好だったらしく、新品同様とまではいかないものの状態はとてもよい。埃の類が漂うことは全くないし、ほつれらしきものも見当たらない。

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Relay

連休の実家への往復を終え、自宅で包みを開く。
諏訪湖SAに現れたばかりの新手の「速弁」だ。釜飯でおなじみのおぎのやが速弁に参入し、信州の名物を織り込んだ上品な弁当に仕上がっている。岡谷の鰻や信州牛、信州サーモンなどがコンパクトにまとまり、お弁当としては丁度良い分量。速弁の中では割と良心的な価格なのもうれしい所。構内のレストランの御膳物とだいたい同じ位となるが…他の速弁がやたらと高すぎるような気がしなくもない。

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Twist ending

談合坂で一息ついた後にドライバーを嫁と交代。こちらは定位置(?)の娘の隣に移動し出発。
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定番の渋滞ポイントである小仏トンネルは何事もなかったが、ハイウェイラジオでは八王子料金所付近とその先の国立府中IC付近で事故の知らせ。小仏通過の時点では渋滞がないだけに、できたてほやほや…かもしれない。

小仏トンネルを抜けて少々山を下ると、路肩に乗用車が1台、トランクを開けた状態で止まっていた。比較的軽めの単独事故だったようだ。付随する渋滞もなし。

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A seating plan

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連休中の渋滞はUターンも随分な長さとなった。渋滞ど真ん中にはまるのは往路で十分懲りているので、帰路は慎重を期して小仏付近の通過がピークを外れるような時間帯を選んで出発。岡谷手前の登り坂の渋滞ポイントは何事もなく無事に通過し諏訪湖に到着。運転が快調だったためか娘は後部座席で熟睡。それなりに速度が出ている間はずっと寝てくれているので手間がかからず非常に助かる。

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Panda

嫁の実家に向かう際、半ば定例となっているお土産として笹巻きの鱒鰤寿司を買い求めて車に積み込む。
工場の直売所でできたてほやほやの寿司を箱詰めしてもらっている間に店内をざっと見ると、定番の商品やお土産品に混じってお弁当の類が並んでいたが、その中の一品に目がとまる。
パンダ寿司…である。ゆかりご飯の目・耳・鼻とソーセージの口を組み合わせた変わり巻きだ。
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Waiting for cave-in…?

災害復旧工事により生まれ変わった道の駅小谷から登ること500メートル少々、国道148号線が1km少々だけ古式ゆかしい谷沿いの隘路となったままとなっている区間がある。前後の区間はトンネルや橋等で大型車もすれ違いできるようになっているが、道の駅小谷から続く2車線のなだらかな橋を渡りきった途端に急カーブと凹凸の連続する悪路が始まる。
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Flood mark

糸魚川で北陸自動車道を下りたのは正解だったようだ。
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糸魚川からは148号線の多数連なる洞門とトンネルの連続区間を抜けて順当な所要時間で道の駅小谷に到着。時節柄、道の駅は結構な繁盛ぶりだ。

かつて、この場所は川原だった時期がある。十数年前の豪雨により姫川流域で大規模な氾濫がおこり、あるところは上流からの土砂で埋まって天井川を形成し、またあるところは濁流で派手に削られた。海岸付近で翡翠がたまに出てくることになっている普段の姫川からはなかなか想像しにくい光景ではある。

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At any time

富山の実家から信州にある嫁の実家へ向けて移動開始。
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各地で北陸新幹線の構造物にはお目に掛かることができており、魚津にも跨道橋が姿を現して久しいが、付近の橋桁はまだ全てつながったわけではない。2014年度内には開通ということになっているが、線路や電線を引いたり、試運転などの期間を差し引くと、2015年3月あたりのダイヤ改正に完成が間に合うのかが現時点では少々ハテナマーク。

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