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実家への帰省の往路は出発から13時間が経過。親不知で渋滞にはまるの図。
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多少交通量が多くても、これまでは北陸道は上越JCTや小矢部砺波JCTの手前を除き渋滞することはまずない。が、今回は何かの当たり日だったのか、事故渋滞にはまってしまった。目の前を警察車両が通過。
少し進むと、親不知の高架橋上で派手な衝突事故が起きていた。軽自動車と乗用車が衝突したらしく、軽自動車の向きが反転していた。加えてエンジンルーム付近には消化剤が撒かれた跡も。火を噴いたとみえる。渋滞ではあったが、緊急車両のサイレンに加えて派手な事故現場の図のおかげで眠気も吹き飛ぶ。


これだけ渋滞が続いたおかげで、自宅到着は22:30を回っていた。出発から休憩コミコミで13時間を越える大行軍。朝早くから野良仕事に出ていた親父殿は既に床に就いていた。