The friend of wine

ボジョレーの季節が到来。
今年も懲りずに国立の某酒屋まで出向き、その店が独自に仕入れた銘柄を購入。世間様で大量に売られているものとは一味違った風味を楽しむことができ、ここ数年の吉例となっている。
昨年は出産日程の都合により泣く泣くボジョレーを見送った嫁も、今年は堂々と飲める。
前半戦は嫁がエキナカで仕入れてきた、塩とかぼすで食べる寿司をお供に乾杯。醤油を使わずに食べる寿司、というのも珍しいが、ほんの少しだけ塩とかぼすをかけた寿司は炙りの香ばしい香りとネタの味をじっくりと楽しむことが出来る。


ひょっとしたら海外の方にもこの食べ方は受けがいい…かもしれない。
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娘を風呂に入れて寝かしつけたところで後半戦開始。
適当なお供を探していたところ、嫁がチーズを持ってきた。もとい、チーズ味のチロルチョコを持ってきた。昨年の同時期にさんざんチロルチョコを日々の記事に使っていたのをちゃっかりケータイで見ていたらしく、この一品を売り込んできた、の図。
甘めのクリームチーズは、軽く渋みのある赤ワインといい対照を成してくれる。ワインのお供にはもってこいだ。
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あまり飲み過ぎると、夜中に娘が起き出した時に反応が取れなくなりかねないので、程々にしておくとしよう。