ただいま西国分寺～立川間の線路切替作業中。国立駅手前では、東京行き上り線のつなぎ換え作業の真っ只中。
暗闇の中にはパワーショベルの様なものやクレーンのようなものなど、世間様でお目に掛かることのできるものとは少々違う出で立ちの機材が多数配置されているが、多数の作業員が手作業でレールを動かす様は圧巻。

沿線にはカメラの列。沿線の住人、お子様、報道陣や鉄オタなどのギャラリー多数。それを見越してか、監視用の櫓が組まれており、一段高い所から作業の様子と列車の様子を見守る。
今回の作業とは関係のない高尾行き線路には列車を走らせており、途中何度か無線の交信のような声も。
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ここ５年ばかりの間に線路の切替は数回行われてきたが、今回で最後となる。
作業は朝まで行われるが、ギャラリーも朝までお供するのだろうか。