Wrecking

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連続立体交差と北陸新幹線開通に向け、富山駅の旧5,6番線は解体の真っ最中。場所によってはホームのコンクリートを剥がし終わってその下の盛り土を掘り出し、更地になっていた。すぐ隣では仮設の1~3番線の工事が6割方進んでおり、仮設ホームの下半分と、東側の屋根は既にできあがっていた。
旧ホームの掘り出しが終わるとようやく連続立体交差の高架本体の工事に着手できる…のだが、新幹線の開業と高架の一部供用開始は約4年後に迫っている。そのためには現1~3番線に加えて南口駅舎のお引っ越しと解体を済ませて用地を確保する必要がある。


景気対策で繰り上げ工事という話もあるが、果たして間に合うかは不明。
ひとまず、仮設の南口駅舎工事も進んでいるようだが…