Medicine dependence

この土日、この時期の恒例によって実家へ農作業の手伝いに出向いた。
土曜は予定通り田んぼの四隅など、機械の届かない場所への手植えができたが、日曜朝になって突如高めの熱と吐き気を催し、ダウン。今年の風邪はしぶとい、という風の便りを身を持って実証することになってしまった。
通常、日曜は医者は当番医を除き開いていないのがお約束だが、実家のかかりつけは開いていた。事前に電話を入れておけば、時間によっては開いている場合もあるようだ。非常にありがたい話。


指定の時間に診察室に入ると、首周りの触診のみで診察は瞬時に終了した。発症内容から、インフルエンザでないことは確定したらしい。
注射や点滴などは必要ないとの見立てだったが、それなりの量の薬は処方された。昨晩から飲み始めているが、その中に体温上昇と発汗を促すものが含まれており、おかげで朝から汗だく。
3週連続でよく似た作用の風邪薬の世話になっているが、いつになったら脱出できるだろうか。