Solar power

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峠越えから一夜明け、松本市内で骨休め中。湿気が少なく過ごしやすいが、このところの全国的な猛暑はお湯を沸かすには十分日差しと熱気をもたらしている。今日も75度、300リットル以上と結構な量と温度のお湯が沸いた。風呂やシャワーには十分な温度であるが、これほどの高温になったのを見たのは初めてである。
実家にも導入したいところだが、いかんせん太陽熱の装置は給湯も発電も比重の高い北陸の冬を越えさせるには多少難がある。エコキュートの類ならばどうだろうか?


いずれにせよ初期費用と投資回収までの道筋が必要になってくるが、地球温暖化を逆手に取るという発想くらいはあってもよい。

季節はずれの同窓会からの封筒が来ており、開ける機会を逸したまま帰省の車に積み込んできていたのを思い出した。いい加減開けてみなければ。