羽田空港で親を送り出す際、ガイド代兼晩飯の足しにと鯵の寿司を渡された。どこへいったのやらと思いきや、それの調達のためだったらしい。いつものことだが。
所用を片づけつつ自宅に戻ると、丁度晩飯時。ごはんの足しにということで、早速その寿司を開封。ふと目をやると、パッケージに何やらタグらしきものが付いている。よくよく見てみると…
　今日も一日ありがとう　温かい温もりをありがとう

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築地市場の正面口には拾得物掲示板がある。
すじこにゴーヤといった食料品からヘルメットまで、築地らしい落とし物が勢揃い。
どのくらい保管されているのだろうか。冷凍エビも保管されているところをみると、専用の冷凍冷蔵スペースが設けられているに違いない。

２週間前に従兄弟筋の結婚式で親も含めて親戚筋御一行様が上京したばかりだったが、また別の結婚式で親が再び上京。慶事はよくかたまるらしいが、慌ただしい。
結婚式当日は近所の店で馬刺しや酒、焼酎など信州の味を囲んで晩飯としたあと、自宅に上がってもらった。なにげに気になっていたらしく、各部屋は一通り見ていったようだ。早起きしてのお掃除が奏功したようだ。

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知り合い筋の結婚式で親が再び上京である。慶事はよくまとまって訪れ、何れも慌ただしい。先々週は親戚筋ご一行様での上京のため、東京見物となったが、今回は親だけでの上京となった。自宅に来訪とならないはずがない。
首都圏の知り合いの殆どが首都圏南部に集まっていることもあり、そこから相応の距離のある自宅には滅多に来訪客がない。こちらから出向くのが殆どである。それ故に来客となると上を下へのという程ではないが、騒がしくなる。

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自前サイトの移転作業は粗方終盤を迎えたといってもいい所まできた。旧サーバーへのアクセスは一部を除き新サーバーへ勝手に転送されるように仕組んである。
…作業の折に現サーバーを見てみると、所々にPerlのcoreが吐き出されて放置されているた。5日夕方から8日までの間に集中的に吐き出された様子。サーバーで実行Perlの実行エラーがあった時のメモリの中身などがそっくりそのまま吐き出されており、当然中身は読めない。
結局20M以上のPerlのcoreが吐き出されてたことになるが、これらが10M契約のはずのサーバー領域に全て入ってしまっているというから滑稽な話。当然それ以外のデータも入っている。クオータを切ってあるに違いない。工事と失敗と振り出しに戻るの繰り返しも相次いでおり、いつぞやのストレージ障害以来、某老舗プロバイダは何かが変になってしまわれた様子。

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新サイトを作ったはよいが、このサイトにやってくる多数のアクセスをどのようにして新サイト( http://whitewing.bitter.jp/ )に誘導するか。
よくある方法としては、３つ程あるだろうか。
１．元の場所のファイルをごっそり消して「移転のお知らせ」を残しておく
２．１の方法の発展させ、metaタグで新サイトに飛ばす
３．「.htaccess」にてまるごと新サイトへリダイレクト
このうち、１と２は学生時代付近で２～３回サイトの場所を引っ越したり、中身を組み替えた際に使ったことがあるが、結構拾い漏れがある様子。

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自前サイト移転およびメールアドレスの切り替えに着手。
社会人になって以来、自前サイトの主要部分はリムネットの一角を使い続けてきた。が、ここ数ヶ月の間に「滅びの香りが漂ってきた」とでも言うのだろうか。あまりよくない出来事が続いている。単なる予感ではあるが。
夏の終わりにWebサーバーのストレージ部分が派手に吹っ飛んで以来、認証系やアクセス回線周辺等の障害のお知らせがやたらと賑やかになっている。設備に綻びが目立つようになってきたのだろうか。お知らせ記事を見る限り、鋭意改修補修やサービス内容の整理をかけようとはしているようだが、なかなか思うに任せない様子。SPAMも実質素通しである。

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慶事は重なるらしく、先週の従兄弟筋の結婚式に続いて別の結婚式が次週に控えている。実家も含めて当方にも声がかかったが、親に代表して出てもらうことにした。
が、比較的近距離に住んでいながら何もしないわけにはいくまい。日を選んで自宅に出向く。
そこは茶道の教室をやっている家となるが、出向いた時間帯は丁度「炉開き」が終わったところだった。少し前までお客さんが結構いた様子。

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前屈床に届く。毎回ジムでほぐした甲斐があった。

腹ごしらえの深川めし＆深川丼のあとは、腹ごなしと東京見物の締めくくりも兼ねてこれまた泣く子も黙る浅草寺に向かう。せっかくなので煙を浴びていこうとしていたら、煙の中から出てきたのかは不明だがどこからともなく周囲とは明らかに異彩を放つコスプレ御一行様とそれに集まる海外からの観光客らしき方々。
組み合わせとしてしっくりくるのかどうかは趣味の問題だろうか。

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