「実況中継」カテゴリーアーカイブ

Knead into dough

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年に一度の帳簿付けで実家へ向かう。今回は午前の接骨院通いの後、勢いで実家に向かい、レシート類を掘り出した後にさっと帳簿付けをして翌日夕方帰京の強行軍。
毎度の如く、大宮駅のエキナカで補給。デパ地下並の品揃いに目移りしそうなのも毎度のことだが、今回は抹茶を練り込んだパンで作ったサンドイッチを積み込む。生地からほんのりお茶の香りが漂い、食欲をやんわりと刺激する。

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Early bloomer

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このところの陽気につられたのか、近所の道端に梅の花が姿を現した。随分早い。
昨年の今頃は日陰からようやく氷が消えたか消えないか、といったところだったが、今年は雪はおろか、氷すらお目にかかれない。年明けに霜柱の跡らしきものを見つけたきりだ。
雪を見ないと季節感が狂ってしまうのは、雪国育ちの性…ということにしておこう。

Release note

・IWSP E321投入…各コーナーにて試運転開始
 [主な更新ポイント]
 1.スクリプト軽量化
 2.(おまけ機能)スタイルシート出力モード追加
順次各コーナーに展開し、ある程度安定して稼働していることを見届けた後に縁の下( http://whitewing.bitter.jp/mars/ )で公開予定。

The only thing is eat

ふとした機会から、全身の脂肪分布を調べることになった。
少々豪勢な体脂肪計に乗ること30秒で結果は出た。脂肪率や代謝量等のバランスは標準の範囲だったが、筋肉量が極端に低いらしいのだ。殊に足の筋肉が極端に少なく、腕と太ももにかなりの量の脂肪が集中していると出た。
今月に入ってから食べてばかりの様な気がするが、これまで一体どこの筋肉で消費していたのだろう。
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Midsummer in midwinter

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新宿の宮崎県アンテナショップへ足を伸ばす。狙いは冷や汁だ。存外に大きかったが、食欲不振の時にもしっかり食べられるとの話の通り、お供のチキン南蛮共々思いの外軽々と腹に入ってしまった。
帰りに物販コーナーを覗いてみたところ、いかにも空港でのお土産用に仕立てられてようなものから、当地で普通に売られていそうなレトルトやフリーズドライものまで多数並んでいた。常備食になりそうな予感。

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Spam invasion

ずばり、只今「板( http://whitewing.bitter.jp/board/ )」へのSPAM書き込みが多発中。ログを見る限り今のところ初歩的な対策のみで全て退けているが、ここ3日だけで41件。忘れた頃に連続してやってくる様子。
書き込み内容やアクセスの際の変数を解析するなど各種のSPAM書き込み対策は紹介されているが、もう少々スマートな対策はないものか。せっかくCGIスクリプトを軽量化しても、それ以上に対処コードだらけになっては元も子もない。

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Retreat

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某地元紙で長野の駅弁屋、ナカジマ会館が食品事業から全面撤退することが報じられていたのが先週のことだった。思い立ったが吉日とばかりに京王の駅弁大会で「復刻きじ焼き丼」を押さえたのは言うまでもない。今年初登場ながら、最初で最後という噂が駅弁マニアの間で囁かれているが、それを知ったのは食べた後のことだ。
きじ焼き丼を食べたのは2年前の長野から出張の帰り以来。大振りのきじ焼きに齧り付き、ヱビスを空ける。あの時の味そのままだった。

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Bigness was imperative…?

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朝から体を動かしたせいなのかは定かではないが、久々に食欲が出た。
話の種にメガマックを食べてみることにした…が、メガという割には随分貧弱に見えた。既存の材料の組み合わせを少々変えただけの子供騙しもいいところだ。どうせなら「元祖でぶや」にも登場した「フトッチョバーガー」くらいのインパクトがなくては。
満たされぬ食欲は「プリンひとりじめ」と銘打った、皿1枚サイズのプリンで補充。

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It’s almost closing time.

開店以来何度となく足を運んでいた某駅近くのカレー屋が、改装のためこの日で営業を終えることになった。
食べ納めに選んだのは、この店の中で唯一の、辛さ控えめで具だくさんのカレーだ。他のカレーも食べたことがあるが、このカレーが一番気に入っている。
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2日程での簡単な改装の後、蕎麦屋になるという。新しい店にはカレーも看板に掲げるとのことだが、このカレーがメニューに並んでいたら、笑うしかあるまい。そして、そばには目もくれずにカレーを食べているに違いない。

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The alarm…?

終電で帰宅し、そのまま束の間の眠りにつく。空腹と頭痛が入り交じりながらも、買ったばかりのクッションが心地よいのか、寝付きはよかったらしい。
そして丑三つ時…
眠りが丁度浅くなっていた頃合いだったのか、揺れを感じて目が覚めた。揺れそのものが大きめだったのかはわからないが、割とゆっくりと、1分近くはゆれていただろうか。随分と長く感じた。
そういえば、あれからもう12年になる。当日は1日後だが。