Pot-roast

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ダイニングのお掃除が一段落し、中身の運び込みのみとなったところで、フライパンを取り出す。冷蔵庫の中は順調に空に近づきつつあるものの、某所より箱ごと戴いた林檎が1ダース。今朝食べてみたが、どこまでもつか怪しげな食感。信州でいうところの「ぼける」手前の食感。
ダイニングの運び込みの間のコンロの空きを利用して、林檎をワイン煮にしてみることにした。適当に芯を抜き、適当な大きさに切り、深手のフライパンに砂糖とレモン汁とワイン共々放り込んで蒸し焼きにする。ゴミ捨ての手間もあるので皮むきは省略。


1つ1つが大きく、フライパン満杯で作ってもまだ5個残っている。ワイン煮はそのままでも、ヨーグルトのお供にもなるので年内消化はできそうだが、問題は残りの林檎。1日1個のペース消化できそうな感じだが、ひょっとすると帰省の車中でのおやつになっているかもしれない。