越後湯沢駅のベンチでコシヒカリビールをお供に駅弁の図。
時節柄、味が濃いのと、わさびシートがついているのは致し方ない。山菜おこわ風のまぜごはん(?)がなかなか。これだけでいける。

…最近の「とき＆はくたか」は指定席の予約が取りにくい。両者の指定席と自由席のバランスがよくないのか、殊に「とき」の予約が取りにくい。平常時でも２週間前の時点でかなりの割合が埋まっており、１週間前では２席以上押さえようとすると離れた席しか残っていないという有様。３連休の前日であればなおのことである。「はくたか」との接続時間が短い「とき」はすでに埋まっていたが、酒田方面への「いなほ」と接続する方の「とき」には十分空きがある。越後湯沢で１時間待ちではあったが…

待ち時間の間にゆっくりお弁当を…と目論んでいたら、新幹線ホーム側の売店にはお弁当が残っておらず、新幹線到着から程なく店じまいに入ってしまった。弁当は在来線ホーム側の売店に相当な数が用意されていたので特に問題はなかったが、弁当を食べ始めて10分程すると、駅そば屋も店じまい。改札の外の店もコンビニを除いて全て既に閉店。冬季は結構遅い時間まで営業しているらしい。
弁当を食べながら跨線橋越しにはくたか発着ホームを見ると、発車１時間前ながら自由席待ちの行列が相当な長さになっていた。