Loop back

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前日の風雨に祟られながらもビニールハウスの組み立てはひとまず完了。実家に向けて帰途につく。
今日のお供は富山の海山の幸を集めた重箱である。味そのものは薄味でまとめられているが、よくよく見るとどこかで見たことがあるような品が詰められている。炊き合わせや紅白ご飯など、駅構内の他の種類の弁当と変えてあるものもあるにはあるが、鱒のすしに鱒の旨煮、酢の物などなど、キーになりそうなものや富山の郷土食ベースの品は共通のものを詰めてある様子。製造業者が同じであれば、自ずとそうなるか。


これで富山駅構内の駅弁は一巡したことになるだろうか。あとは駅ビルとその周辺となるが、時間帯が時間帯なのか、存外に選択肢も在庫も少ない。
次回何を食べるか、ある程度見当をつけておくとしよう。