Name card

また、新しい名刺が届いた。入社以来、異動出向組織改編の繰り返しで、年に1回以上のペースで名刺が入れ替わっている。引越も多いが、名刺の刷り直しはそれ以上のペース。しかし最小ロットが100枚なので、3割も使わないうちにもう次のバージョンだ。営業にでも出ない限り、そんな数の名刺は消費できるはずもない。
この手の代物は処分が厄介。迂闊に処分すると変な勧誘業者に番号が回るだけだ。今でこそ社内の窓口経由で溶解処分のリサイクルに出すことができるが、せっかくの再生紙名刺がもったいない。