「実況中継」カテゴリーアーカイブ

6 faces

恒例ともいうべきか、実家に入った際には寝床の確保も兼ねてお掃除が待っている。
勢いついでにコンポやテレビなども一旦避難させて大掃除、ともなると、隙間などからいろいろな物が出てくる。かつてのカラオケブームのなれの果ての8トラックテープに、ゴルフクラブ入れと思しき筒、鉛筆削り等々…
軟式野球のボールも出てきた。中学サイズのB級ボールに、一回り小さいC級、さらに一回り小さいD級球と、都合五つほど。
D級ボールには、さいころ風に六カ所程顔が書き込まれていた。

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Piled snow

実家へ向けて上信越道を北へ進む。除雪はゆきとどいているが、妙高の山中はさすがに雪深い。燃料補給で妙高のサービスエリアへ入ったが、駐車場も建物の後ろ半分も雪で埋まってしまっている。
建物前の広場らしき場所には建物並に雪が積まれており、上に登ってみると周囲がよく見渡せる。時折雪山の上で遊ぶ親子連れもいる。
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Doomsaying

2005年のどこかで都心で大きな地震がある、という予言があった。
今年の夏、都心の一部で震度5になった地震がそれにあたるのか、はたまた残り数日でもっと大きいのが来るのか。
中越地震の教訓をもとに、ラジオと非常電源と水は確保した。引っ越しの時点で主だった家具には粘着シートを敷き、居間の入り口のガラス戸には保温も兼ねてシートを貼るなど、適当に対策は施してはあるが、十分なのかは定かではない。
2005年もあと数日。無事是名馬。

Silent night(2005)

無事の帰国とクリスマスを口実に、帰国早々適当にケーキとスパークリングワインを買い求め、家路を急ぐ。
適当に着替え、ケーキを肴にボトルを空ける。
ケーキを皿に出したはよいが、買ってきたケーキが存外に大きく、用意した皿からはみ出そうだ。
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今年も、静かに夜は更けてゆく。

Regular room in Korea

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宿に戻ると、ダブルベッドとジャグジー付きのバスルームが待ちかまえている。シャワールームも別途設けられており、全面ガラス張り。バスルームは一面鏡張り。
一瞬ラブホと間違えてしまう部屋の造りは、この国ではよくあるスタイルだという。
実際そのように使うカップルもいるとかで、ベッドの脇には避妊装置がこっそり置かれている。
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Fiery cuisine(4)

朝食:パン、ベーコン、サラダ、白身魚フライ、スクランブルエッグ、オレンジジュース、コーヒー
昼食:ふぐちり鍋、ふぐの天ぷら、にんじんのキムチ和え、ご飯、ゆでたもやしと香味野菜の和え物
夜食:カルビスープ、プルコギ、石焼き小豆ご飯、白菜キムチ
韓国でのお仕事は本日で一段落。
宿の近くは繁華街になっており、クリスマスの夜ということもあって路上駐車と客引きがかなり多い。沖縄在住時代を想起させる。昨日までもそうだったが、今夜も朝まで騒がしいに違いない。寝るには支障ないが。

Fiery cuisine(3)

朝食:ハムとチーズのサンドイッチ、サラダ、ベーコン、コーヒー、オレンジジュース
昼食:チーズキムチライス みそ汁 フライドポテト 白身魚フライ、サラダ
夕食:麻婆豆腐かけご飯、蕪と葱のスープ、大学芋、蒸し餃子、ヤクルト(っぽい飲み物)
チーズとキムチの取り合わせ…チャレンジャーとも言うべき組み合わせに笑い止まらず。久々の味噌汁にほっと一息。
当のチーズキムチライスは、チーズが緩衝材になって、あまり辛さを感じなかった。

Fiery cuisine(2)

朝食:栄養剤とカロリーメート
昼食:ごはん、ジャガイモのキムチ和え、にんじんのキムチ和え、牛肉と大根のスープ、野菜サラダ
夕食:キムチ炒飯、大根とタマネギのスープ、鯖の辛みそあんかけ焼き、餅らしきもののキムチ和え
韓国で驚いたこと。それは食堂で使われていた金属の箸だ。
古来の文化がそうさせるのか、はたまたドイツの真似をしているのかは定かではない。少なくとも環境への配慮というのは確かだ。

Fiery cuisine

朝食:パン、カリカリベーコン、サラダ、スクランブルエッグ、紅茶
昼食:ごはん、牛肉&大根&春雨のスープ、イカのキムチ和え、カクテキ、リンゴいりサラダ
夕食:豆おこわ、イカと大根のスープ 豆と豚肉のキムチ和え、菠薐草のキムチ和え
韓国の料理は、辛い物を1品入れるという掟があるのかは定かではないが、その辛さは日本へ働きに来ている韓国系の方々も辛さの余り食べきれない位らしい。
青物が多かったこともあり、私は完食できた。

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