結婚式といえば引出物。いつの頃からかカタログギフトが主軸に据えられているのだが、こういう代物は困ったことに似たりよったり。嵩張らない点ではありがたいが、品揃えまで似たり寄ったり。同じ物を同時に贈られたのと大して変わらない。このメーカーのカタログギフト、貰ったのは何度目だろうか…
…というのは過去の話だったかもしれない。
カタログの最後のページを開けて驚いた。用意されていたのはカタログギフト相当分をそっくりそのまま寄付してしまう企画。思わず笑ってしまった。

植林等環境対策への寄付は立派なことではあるが、不覚にも笑いのツボに直撃を喰らった。誰がこんな事を考えつくのか。これは迂闊だった。１週間は笑いが止まらないだろう。
ひとまず今回は鍋３つにしておくとしよう。