Horse’s neck and Beer splitzer

最近好んで飲んでいた「ジンジャーエールで割ったブランデー」だが、その筋では「Horse’s neck」という名前がついていることを最近知った。
こういう場合、「へぇ~」といいながら机を叩く仕草をするのが流行りの賛辞らしい。本当だろうか。
「Horse’s neck」だが、正式には馬の首に見立てた螺旋むきのレモンの皮を飾る。そこから首に相当する部分を抜いたのがいつもの飲み方なのだが、差詰めギロチン・スタイルとでもいうのだろうか。物騒な発想だが。


今日は気分を変えて朝一番でビールと白ワインを買い、適当に混ぜ合わせてビアースプリッツァーとしゃれこんでいる。
これが昼間から飲む飲み物かと思いつつも、適当に酔う。
そういえば富山の親父はビールによくウイスキーを少量足していた。
親父の飲みっぷりは半端じゃないものがあることを差し引いても、酒飲みの血は争えない、か。