Endurance

今のスタイル…適当な事を、適当な時に、適当に連ねていく…で日々の徒然を綴るようになってから丸3年が経過していたことに気付く。
3年という長さ、続けられたことそのものに軽く驚く。
比較的長めに徒然を綴りだしたのが97年の初頭、並行して割と短めの物も綴るようになったのが98年の秋…なのだが、当時は前出の長めの文を投入する序での、いわば編集後記とでもいうのだろうか。
その後、今のスタイルになったのは2000年のとある夏の日である。尤も、現在のケータイ用日記帳CGIを使い出したのはもう少々月日が流れた後のことだが。


日常を紙に綴り出す気になったのは更に昔の93年頃で、その頃の物も某所で公開はしている。しかし延々と書き連ねられている様に見えてその実1年程続いていればいいところで、長い空白も存在している。
それだけに不定期ながら3年も続いたことが不思議だ。
3年前に綴り始めた始めた経緯は忘れてしまった。
長く続いたのはなぜなのか、余裕が出てきたのか、暇な時間が多かっただけの事なのか、その理由は不明だが深く掘り下げる気にもならない。
適当なのが鍵となっているだろうか。
ま、あれこれ掘り下げなくとも当面は延々と続きそうな感触がするのは確かだ。