ほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ特別編6(限りなく深い意味をこめて化学的妄想)

・金属ナトリウムはアルコールと反応させてから捨てませう。
・アルコールランプには使用前にアルコールを満たしておくよおに(さもないと爆発の恐れあり)。コーヒー用サイフォンも同様。
・薬品を水に溶かしたり、水で薄める時には水の中へ薬品を注ぎませう。
・にほひをかぐときは必ず2本指であおぎませう。
・ホールピペット、ビュレット、メスフラスコなど、体積をはかる器具を乾かすときには熱風を当てないやう にいたしませう。


・水が出てくるものを加熱する時には試験管の口を下に向けませう。
・ガスバーナー点火の順序
  1. 全てのバルブが閉まっているか確かめて
  2. 元栓を開き、
  3. マッチに火をつけてから
  4. ガスのバルブを開いて点火し、
  5. 空気のバルブを開いて
  6. 炎が三角になるよおにいたしませう。
・新聞ではよく、油が流出した際に「中和剤をまいて処理した」と書いていますが、正しくは「界面活性剤(石けんの仲間)で処理した」なのです。中和剤をまいても油は処理できません。処理剤とでも書くべきでしょうか。この点オヴァカな報道関係者は勉強が必要。
・銅やナトリウム、アルミニウムを作るには電気代がかなりかかる。特にアルミニウム。リサイクルならばコストは1%。アルミ缶は分別の上くずかごへ。
・ルビーもサファイアもアルミの錆と同じ。
・ジュラルミンの2%は空気です。
・国内の小説などでおなじみの青酸カリは放っておくと効かなくなる。洋モノでは砒素がお馴染みですな。こちらは割と安定。
・メタノールを飲むと失明するぞぉ。
・塩化鉄(III)でタバコを吸ったかどおかがすぐに判る。嘘はいかん。
・マッチは「燐寸」と書きますが、燐は入ってません。
・「乾電池」とはいえ液体が入っているのだ。電気的に渇を入れると出てくることがある。
・希硫酸に暫くつけた紙は水がしみこみにくい。(濃硫酸につけると黒コゲになる)。
・胃の検査の時に飲むバリウムには味がつけてあります。イチゴ、抹茶などあるそうな。
・コ○コーラ瓶や○ツ矢サイダーを火にかけるとおもろい噴火をする。冷凍してもそれなりに噴火する。どうやって噴火の瞬間を捉えるかが問題だが。
・ガソリンには色が、プロパンガスにはにおいがわざわざ付けてあります。
・鍾乳洞ができるのは炭酸水のおかげ。
・ダイヤモンドは蒸発することもあります。蒸し焼きにした場合の話。
・アルカリ性食品のレモンの中には酸があります。
・酢酸鉛は絵の具の黄色。
・濃硫酸に紙を入れると黒焦げ。過塩素酸に紙を入れると爆発。
・チオシアン酸カリウムと鉄(III)イオン入りの液体を混ぜると血の色のできあがり。
・2価銅イオンの入った液にアンモニアをたっぷり溶かしこむと濃い青色になるのだ。
・二酸化炭素のなかでは息もできんし木も燃えないけどマグネシウムはきっちり燃えるぜよ。
・金だって溶かせるのだ。プラチナはどうかな。
・酸化鉄とアルミを混ぜて加熱すると爆発することがある。溶接にも使えたかな。
・擦りガラスにフッ化水素ガスをあてても透明にはなりゃせんぜよ。素人製理科教材の嘘吐き。
・アイソトープの中にも安全なものがいっぱいあります。ラジオアイソトープは危ないモノがいっぱいあるけど。
・ベンゼンの中には二重結合はありません。
・リチウム、カリウム、ナトリウムは金属だけど水に浮く。しかし浮かべようとすると火を噴く。
・胃液の中には結構濃い塩酸が入っているが通常は食べた肉だけとけて胃はとけない。場合によっては溶けることもあり。これ胃潰瘍。拒食症過食症でよく戻している方の歯が悪いのはこれも一因。
・コンクリートだって熱を出す。固まるときには60度くらいになるんだって。
化学コケにしとると命なんぼあってもたらんよーになるでぇ?