乱筆御免仕る

月並みながら、結婚おめでとうございます。
既にFAQとなった感もありますが、そろそろ新生活には慣れましたか。
こんな形になりますがちょっくら書かせてもらいます。
初めて話を聞いたのが前の年の11月。
最初の内は全く意味が飲み込めてませんでした。すんませんです。
正直言って衝撃度かなり大。しかも殴り込み、とでもいうのか飛び込み、とでもいうのか。物凄い決断。決断を下す、いう行為には恐ろしいムードが付きまとうことを差し引いてもかなりの衝撃です。途中のプロセスを全く知らないからなのかもしれませんが、いつぞやの俺が一瞬だぶって見えたっす。


半年ほど記憶を巻き戻してみたんですが、俺以外は風の噂などで結構ネタを仕入れていたみたいっすね。ひょっとしたら何処かに予兆が隠れていたのかもしれません。相変わらずそういう方面に鈍感というか俺。
会場に赴くまでの心境は複雑だったけど、当日の晴れ姿を拝んでこちらも明日への希望が湧いてきたというか。気分が一気にプラスの方向へ行ったのは確かです。けど最後の手紙はけっこうきたなぁ。目頭押さえてた人が結構居たけど、俺もそうなりそうになったっす。相変わらず文書くの巧い。魂の塊を間近で見たような気がする。しっかり見届けなあかんとばかり気合いで持ち堪えてました。
記憶に残る御仁だっただけに往事の記憶が雪崩の如く出てきて笑ったり苦笑いしたりですが。肴にして笑える様になる日もそう遠くはないでしょうか?
沖縄の一人暮らしも結構大変ですが、こうやってテキトーにいろいろ書いて遊んでます。あの時に貰った2頁が今もこんな形で延々と続いているんですが、編集スタッフに入ったばっかりの俺に貴重な紙面を任せてみるなんて今思えばかなりの賭けだったのかもしれないっすね。的中したのか当てが外れたのかは別として。
年度替わって以降の1年間なんてそりゃぁもう。あんなことやらこんなことやらあまつさえそんなことやらとご存知の通りです。
やっぱり俺は今も頭が上がりません。踏みとどまって正解だった(笑)。深謝。
馬鹿は何も掴めずに途中で投げ出す、でしたっけ。
そうそう、適当な頃合いをみて同窓会らしいことができるといいっすね。今までなかなかまとまった人数で集まれなかったような気がするし。公式に企画されたことあったろうかということでこの間某所へ石を投げてみたところ話が予想以上に大きくなりそうな感触っす。
思い当たるだけでも予想参加メンバーが北は信州から南は沖縄まで、とかなり広域に広がっていて集合場所をどこにするかとかいつ開くかといった問題は多々ありますが、移動手段の方は多分都の西北方面から妙案が出るでしょうからまぁ問題はないでしょう。
また昔みてぇに飲めるといいっすね。言葉が通じなくなっているかもしれないけど、それはそれで楽しいネタになることでしょう。
最後に、東京から当日の写真が届きました。こういうのは肖るものではなくて己の手で掴み取るものなのかなってことで今のところまだ封印してるっす。
今度は誰の番になるのか、何時になるかは全くもって予想もつかない様子になってはいますが、そろそろ都の西北辺りで花火が上がるといいなぁ。
花火が上がった際には&今後とも宜しくお願いします。俺達の先輩殿。